カテゴリ:リコネクション
遡ること、半年。 ずっとブログにも書けなかった
ある素敵な方との出会いが、あの記者発表会の日にありました。 その会の終了間近に突然、主催の出版社の方に 「紹介したい人が・・・」と呼ばれ、はせ参じる?と 「日本で実際にリコネクションをしている人を紹介してほしかったんですよ~」 と、母ぐらいの年代でとても元気な女性が歩み寄ってきました。 少し立ち話しをしていたのですが、周りの人たちがその方に話しかけてきて すぐに落ち着かない状況に。 「お名刺下さいな、改めて連絡しますから」 ということで名刺交換をして、「ではまた~」と別れました。 何となく、VIP扱いされている方なんだな~ということだけは判りました。 ・・・ということで? ここからは「VIPさん」と呼ばせて頂きます。 一ヵ月ちょっと経って、VIPさんからサロンの留守録に とても丁寧で長いメッセージが入っていてビックリ! 折り返しお電話すると、リコネクティブヒーリングを受けてみたいのだけれど 講演や執筆でとても忙しくて・・・とのこと。 お話を聞きながら VIPさんはお名刺ではわからなかったけれど 講演とか、本を書いたりもしている人なんだぁ・・・ と思いつつ 本当に時間がみつけられないご様子だったので 「ふっと時間が空くことがあったら、その時にご連絡頂ければ♪ 良いタイミングでお会いできる気がします~☆」 と、何となくシンクロに任せることにしたのでした。 そしてまた一ヵ月経った頃。 9月1日~3日のリコネクションのセミナーの、土曜日のランチタイムに 仲間の岡田歩さんとランチボックスを持って公園のほうに歩いて行きました。 緑道の両側が座れるようになっていて、わりと多くの人がそこで お弁当を食べていたので、人が途切れたところ辺りで、じゃあここで・・・と 腰を下ろしてお弁当箱を開けると、目の前にVIPさんが お友達たちに囲まれてお弁当を広げていました。 「・・・○△□×さんですよね?」 とお声をかけると、 「あら!会場では会えなかったわね!でもこんなところで会えるなんて!!」 「ちょうどいい、私の友人たちに紹介するわ!!」 とすごい勢いで紹介され お弁当を食べ終わった頃、質問をしに来られたりして、交流がありました。 そして、翌日の日曜日のランチタイムにもバッタリお会いしたりして 「あら!良く会うわね!!友達たちが愛子さんのところに受けに行くから宜しくね~!! 私も時間を見つけて行くからね~!」 とまた勢い良く☆ それからは週に2~3回、携帯にお電話を下さるようになりました。 ある日お電話を下さった際に、エリック・パールさんと強いご縁を感じるわ~! と仰っているのを受けて、その時ちょうど話が進行中だった件を 「12月にロスに行って、リコネクションのオフィスにも寄るかも知れないんですー」 とお話すると、「え~っ、私も行きた~~~い☆☆☆」 と、とても無邪気に仰るので 「えっ・・・?一緒に行きますか?」と言うと 「行く!行く!連れてって!!」 とさらに子供のように。 ふと、「せっかくロスに行くんだったら・・・ ○△□×さんは来日セミナーの貢献者でVIPだから、現地で レベル3のワークショップを受けたらどうですか?」 という言葉が口をついて出て来ると 「そんなことが可能なの~ぉ?だったら嬉し~い♪♪♪」 とVIPさん。 私は 「じゃあ打診してみますね~」 と、 早速その晩、ロスの皆さんに打診メールを出してみると 「○△□×さんは非常に貢献して下さっているVIPだから特別に・・・」 と、なんとOKが出たのでした! あとはスケジューリングのみ☆ もともと、来年のセミナー準備のために 協力している日本人プラクティショナー3人が12月にロスに行って 必要なトレーニングを受ける、という話が進行していたのでした。 その日程の前後で、VIPさんのための特別レベル3を・・・ と働きかけていたところ、問題発生。 まず元々のトレーニング日程が、プエルトリコの年次フォーラム(12/7~)の 前半と重なってしまい。「12/11の週にずらせませんか・・・?」と懇願したけれど 日本人プラクティショナーのうち1人が、その週はNG、と回答。 「どうしていつも、リコネクションとチョプラさんのことって重なるの~?!?!」 と思いながらも、 「私はプエルトリコのほうに参加する。トレーニングに出られなくてもいい。」 と決心して、そう関係者にも表明すると、あとはVIPさん用の特別レベル3を 私抜きでも実現するという方向で調整を開始しました。 VIPさんは英語が話せないということだったので、まず通訳が必要。 この頃、私と一緒にプエルトリコまで行こうか、と検討していた 英語が堪能で、リコネクティブヒーリングのプラクティショナーにもなっている女性がいたので 「ロスでVIPさんの通訳をしつつ、レベル3を受講しませんか?」と打診すると 「あっ…12月の前半、オーストラリアの研修に申し込んでた… それだと、プエルトリコのフォーラムにも行けない…」 ということに。 結局、彼女は1週間考えた結果、オーストラリアのほうをキャンセルすると決心。 これで安泰、と思っていたところに今度は、元々のトレーニングが 1月に延期、という連絡が入ったのです。 あれっ?だったら私も参加できる?(毎月のようにアメリカに通うのはイヤだけど・・・) ・・・でも、一緒にお願いしていたVIPさんの特別レベル3は?! ちょっと焦りながらも、「トレーニングは1月に延期だけど、VIPさんのレベル3は 予定通り実施してもらえるのですよね?」 と確認すると 「必要人数に満たないので、実施出来ません」という回答が。 咄嗟に 「だったら、必要人数が満たされればいいですか?私が集めましょうか?」 と返信しておくと、 「集めてくれるなら開催できますよ。 ところで 当日もAikoが手伝ってくれることが条件だけど。」 との回答に 「えっ?」 ・・・私が参加するならプエルトリコの後じゃないと無理だから・・・ 「12/11の週で開催できますか?」 と打診し、その週でOKとなったのです。 さて、この日程でロスに行ける人を□人集めなくちゃ・・・。 でも、公開で募集したら大変なことになりそうだし・・・ うーん・・・・・・ と思っているちょうどその頃、私からリコネクションを受けた方の中で希望者に ホームページでの宣伝サービスを提供するということを始めていて 毎日、誰かしらとメールのやりとりをしている時期でした。 ちょうどタイミング良く、ひとり 「少しでも早くレベル3を受けたくて アメリカでの受講を考えているのですが・・・英語が理解できないと 単独での受講は難しいでしょうか・・・?」 という相談が。 すかさず、 「実は・・・12月にこういう話があって 私がワークショップ中、サポートできるのだけれど・・・興味ありますか?」 と返信すると、「行きたいです!」 とほぼ即答。 ホテルの部屋を二人でシェアしたほうが安く済むと思ったので 「もう一人だけ一緒に行きたい人を誘ってもいいですよ」 とお話しておくと 2日後くらいにもう一人のかたが「行きたいです!」と参加表明。 ほぼ同時期に、二人でリコネクティブヒーリングを提供している方達のうち 一人だけアメリカでレベル3を受講してくるというご報告が入ったので もう一人の方に、日本語のサポートがあれば行きたいですか?と打診すると 「ぜひぜひ参加させて下さい!」とこれまた即答。 やはり同時期に、英語が堪能な、遠方でリコネクティブヒーリングを提供している 提携プラクティショナーから 「いつかお茶でもご一緒したいですね・・・」とメールが入ったので ロスでお茶しませんか・・・? と打診すると、なんと彼女は アメリカでレベル3を受講しようと何度も検討&トライしたのに、 どうにもうまく進まなくて、思うように動かなかったとのこと。 且つ今回の日程だったら行ける、とこれまた即答。 また、ふと頭に浮かんだ提携プラクティショナーさんに声をかけると 前日に予定外のお金が入ったので、旦那さんに確認後 「行けます!」 とほぼ即答。 プエルトリコのアライアンスに「一緒に行きた~い!」とコメントを下さった 提携プラクティショナー検討中だった方に声をかけると 航空券を激安チケットで手配できれば、行けます!とまたほぼ即答。 なんと、声をかけた人が全員即答、というあり得ない、というか 元から決まっていたかのように、必要人数が満たされたのでした。 全員の申込み手続きも完了し、航空券やホテルの手配も完了し さぁ、あとは出発日を待つのみ、の状態になっていた頃。 ふと岡田歩さんのHPにアクセスすることがあって、予定表を見ると 12月前半が「お休み」となっていて、「あれ?トレーニングは1月になったのに 12月は仕事するんじゃなかったのかな?どこに行くんだろう~」 と思い 携帯に電話をして 「12月は休みとってどこに行くの~?♪」 と聞くと 「え~、特に何も計画してないんだけど、休むことだけ決めたの~」 とのこと。 「へ~ぇ、そうなんだ~♪それもいいねぇ~♪」と言いながら、「そうそう、 12/11の週にね、VIPさん用に、特別レベル3を開催することになったんだ~」 と 話し、電話をきったのですが、その後、ふと歩みさんもロスに一緒に行くような イメージが沸いてワクワクしてきたので、もう一度電話をし、 「ねぇねぇ、歩さんもロスのレベル3、ボランティアで手伝う?」と聞くと 「行きた~い♪♪♪ いいの~?!」 とこれまた即答で。 「あと出来れば、ひとり連れて行きたいパートナーがいるの~」ということで リコネクションのオフィスに確認してみると、OKが出て♪ あれよあれよという間に、11人の日本からのご一行様、となったのでした。 実はそれでも終わらず! 12月の初旬に、先にアメリカに到着してサンディエゴにいた時 普段インターネットを使わないサンフランシスコ在住のタミーちゃんと 半年ぶりぐらいに連絡がとれ、「リコネクションのレベル3ワークショップを開催するんだ~」 と話すと、「Aiko、私まだレベル2のプラクティショナーだったって知ってた?! 今年何度も何度もレベル3を受講しようとして、どうしてもうまく行かなかったの! 私も参加できないかな?日本人の皆さんとも会いたいし~♪ しかも来週のその日程ならロスに行けちゃう!!」 とのこと。 タミーちゃんは、私がリコネクティブヒーリングのセミナーを受けることになった最初のきっかけの人。 その彼女に、レベル3のセミナーをお返しできるとは何と光栄なこと!! 早速リコネクションのオフィスに確認してみると タミーちゃんも参加OKとなりました♪ ...なんというシンクロの嵐... もう一度こういうワークショップを開催しようとしても出来ないと思います。 しかも、今回の件は、全く私が願ったことでは無いというのが不思議。。 完全に宇宙の計らいに乗せられて、どっちかと言えば使われた感じ?!?! でも何か他の願いに通じているのかな...。 とりあえず楽しかったです!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[リコネクション] カテゴリの最新記事
|
|