カテゴリ:シンクロニシティ
8月に入ってすぐvoice style+の2012年特集を読むことになり
自分の中でも改めてこのことがクローズアップされて 意識の表面に上がってきたというか、 二度寝しちゃっていて、二回目の目覚まし時計が鳴ったような そんな感じだったのですが 「アセンション」という言葉の定義も知らないまま 3年ぐらい使っていて、しかもそれに関する書籍も 読む気がしないまま今に至っていて… 何となく、ここ数年間の時間の流れ方を見ていると 本が書かれた後にどんどん状況が変わって行くので もう情報としては古いような気がするから、なのですが でも先日雑誌を読んで、色々な人の意見や観点に触れてみて 共感するものや違和感を覚えるものがあったので、じゃあ 自分の中ではアセンションって何のことを指しているんだろう? と改めて考えてみたのでした。 違和感を覚えるのは、個人がアセンションする、しない とか、誰々は既にしている、という類のもの。 逆に共感するのは、地球とか、全体が次元上昇する、とか し始めている、という類のもので これなら日常に起こっていることと照らし合わせて そうかもね~、そうだな~、と思える。 例えば、計画して→実行する、とか 努力すれば→報われる 今までそうだったから→これからもそうなる みたいな 直線的なものがここ数年で立ち行かなくなってきている感じがするし 人々が心で思っていることが現実になる速度が増しているから 日々何を思って過ごしているか、がとても大事になってきているし カルマの精算の速度… 自分が行ったことが、 良いことでも悪いことでも跳ね返ってくる速度も増していて 全体的に見ると、工業化、都市化、環境破壊とかの結果が 自然災害という形で返って来ている感じがするし。 そんな次元の変化、というか時代の変化の中で できるだけ多くの人が楽に移行できますように! という思いなんだ、ということがハッキリした 8月の第一週でした。 で、その思いを意識にのぼらせてから瞑想に入る、 ということをまた日課に取り入れ始めた矢先…。 しょっぱなは、2012年特集でエハン・デラヴィさんの 取材記事を読んだ後、そう言えば今年の3月にお会いして ホームページを見て以来だなぁ… 最近はどうしているかしら? と思って、久しぶりにHPを見に行ったら、彼が製作中の 映画 「地球巡礼者 Earth Pilgrims」の予告編が流れ 「あ、あのとき話していた映画ってこのことだったんだ~」 と思って観ていたら、「あら、サティシュ・クマールさん!」 と、プエルトリコで開催されたアライアンスの年次ミーティングで 2年連続でご一緒して、すごく共鳴したサティシュさんが メインで出演していたので、わ~!と嬉しい驚きと 11月に発売というDVDも、「買う買う~♪」 と即、申込をしたら、そのページに 「寄付をする」「スポンサーになる」 という項目があって あ、協力したい~☆ 寄付かな!(Click!) でもスポンサーってどういうのだろう? とハタ、と手が止まり、次に目が行ったのが 3月で終っているエハンさんのブログで。 シンクロニシティに関する本を書くので、シンクロについて 情報提供できる方はメールを下さい、という日記を読んで あ…メールしてみよう、と思い立ち 3月にお会いした以来ですね、ということと まだ間に合えば…シンクロの情報提供できます、ということと サティシュ・クマールさんが出演していて驚いたことと この映画の内容や主旨に共感しているので 個人的に寄付か、会社としてスポンサーでも… と書いて送信ボタンを押したのでした。 翌朝、すぐにエハンさんから返信があって ちょうど東京に来たところでグッドタイミング。 映画のスポンサーに会うためだったので その件であれば電話を下さい、ということで。 じゃあシンクロニシティの本は情報収集の時期は終っているのね? と思いつつも、とりあえず電話をしてみると 直接会って話しをしたほうがいいかも、という流れになり 東京に着いたばかりなので翌日なら時間がとれる、ということで 私も「明日は仕事が休みなのでお伺いできますよ♪ただ赤ちゃん連れですが」 と、レイちゃんを車に乗せてミーティング場所まで行くことになりました。 映画の編集作業の真っ最中で、本も4冊同時に執筆中だという 超多忙なエハンさんの思いを直接聞くことが出来たのですが 私たちは地球の乗客だと思ってしまっていることが問題で 地球の乗組員として一人ひとりが意識して行動していくことが重要だ、 という根底に流れる思いや、その他の考え方にも共鳴しました。 1時間位お話しした後、「スポンサーになりますか?」 と確認され エハンさん側も選んでいるということだったので その資格があるなら…なります。 と答えると 「昨日契約書が出来上がったばかりなんですが、サインしますか?」 と聞かれ、自分の中に迷いを感じなかったので はい、じゃあサインしちゃいましょう。と、その場で 契約書を交わしたのでした。 日付を書き入れるところで、エハンさんが 「2008年8月8日は意味がある日なんですよね」 と。 あ、確かそうなんですよね… と答えつつ そうだ。映画のスポンサーという立場に限らず、何か他にも 協力できることがあったら言って下さいね。 コーディネート系やオーガナイズ系でも大丈夫ですヨ☆ アライアンスの活動でも、サティシュ・クマールさんや チョプラ博士とか、そのほか共通項がたくさんありそうですし… と話すと、結構いろいろ協業できることがありそうで。 新しいパートナーシップに…!と固く握手を交わすと ずっとおとなしく聞いていたレイちゃんが顔を上げて 「私も☆」 というような目で見るので そうだね~レイちゃんの多大な協力が必要だね~ 宜しくお願いします。と二人でお辞儀をしました。 これで、さらにこの先の予測不可能さが増して 何だか新たな冒険が始まった感じで 子供のようなワクワク感にまた包まれました。 わーい☆ どうなっちゃうんだろ~~! (この台詞、しょっちゅう言ってる気が…) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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