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2011.02.25
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先日、２月２２日にブログを更新したのですが
その晩のニュースで、クライストチャーチに ２度目の大地震が起こっていたことを知り 被害の大きかったビルに英会話学校が入っていて… 英語を習得するために、大学の春休みや夏休みを使って ４回ニュージーランドに通って（最後は１年休学しワーキングホリディも） 私はオークランドでしたが語学学校にも行っていたので とても他人事とは思えず… クライストチャーチも、バックパックをしょって ニュージーランド一周旅行をした際に訪れ 大聖堂の隣にあった安い宿に泊ったりして あの街の美しさを堪能したものでした。 ニュースで知ってから今まで、ずっと最新情報を得ながら いろいろ感じていました。（感情が動いていました） エジプトから広がった中近東各国の反政府デモなども重なり、 世界中がカオスの様相を呈してきているような… そうしていろいろ感じながら、 ２月１４日に「身障者手帳」を取得しようと 行動する直前や、最中や、その後も どうしてそんなにウキウキ、ワクワク おめでたい気分で過ごしていたんだろう。。 と改めて振り返っていたのですが …というのも、その時も、今も、 治る兆候はひとつも現れていなくて （相変わらず松葉杖で、膝や手首や手指の痛みもそのままだし） 状況としては最悪？とも言えるわけで でもすっごいワクワクしていて… で、振り返ってみて再認識したのが、 その強いワクワク感が、あまりにも 根拠が無いものだったので： 身障者手帳を申請したら症状が消えて行くんじゃないか なんて、あり得ない考えだし でも、ウキウキ・ワクワクの気分…感情は本物で 『根拠の無い考え・感情が、キタ～～～～♪』 という喜びだったみたいです。 根拠の無い考え、大好きだから…  今までにも、当たってる確率があまりにも高かったんですもん それも根拠が無ければないほど…。 うふふ  まだその感覚は続いています。 一昨日、２月１４日に撮ったレントゲン結果を 整形外科のドクターに診てもらったところ 「 手首や手指も、関節破壊が起こった後ですね。 右膝は…やはり人工関節の手術を勧める範疇です。 が、手術するなら、なるべく後のほうがいいですからね… 例えば５０歳過ぎてからとか…。手術は緊急では無いですから またリウマチ科を受診してください」 ということで、去年は転院を考えていたのですが 何となく、この大学病院のままでもいいかな？と感じ ３月に入ったら、また久しぶりにリウマチ科を受診して 血液検査もしてみようと思います。 半年ぶりだけれど、数値はどうなってるかしら。 リウマチ完治した方たちの経験では 食事療法・栄養補強・半身浴・呼吸法・イメージ療法等を日々行って、 解毒が進むと好転反応が出たり、一時的に炎症が出たり、 血液検査の数値も上がったり、下がったりしながら それらに一喜一憂せずに過ごしていると ある日、「あれっ？痛くない… 」 という瞬間が来るそうで 私もその瞬間がいつ来るかしら  と楽しみにしながらも せっかくワクワク、いい予感がしているので もう治った気分先取りで、過ごしていようと思います。 ３月にやろう！と思っているのが 関節炎発症からこれまでに経験したこと、 気づきや学びを振り返って、まとめる作業。 作業的に… 「リウマチ卒業論文」 って感じかな？ 卒業論文って、卒業する前に… 卒業が確定してない段階で書きますよね☆  を～ 何だかやる気が出てきた～♪ ３月はリウマチ卒業論文作成、卒業試験対策に 集中しようと思いま～す  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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