テーマ:リウマチ(167)
カテゴリ:関節リウマチ
前回のブログで 「今期こそ」 書こうとしていた
リウマチ卒業論文って、実は本の原稿のことでした。 今年の1月に、以前お世話になった ニュージーランドのクリスティアン・ラーさんから 「2012年メッセージ」が送られてきて、その中で: ----------------------------------------------------------------- 今年こそ、完了をもたらすときだ。 たとえば、もし終わらせていないプロジェクトだとか、解決を見ていない問題や 他の人との葛藤などがあるなら、それを今年終わらせる、完了させることだ。 ---中略--- もうすでに自分の人生にあるもの、そしてまだ完結していないものは何なのかを見て、 その方向にエネルギーを注ぎなさい。 ----------------------------------------------------------------- という箇所を読んだ時、パッと浮かんだのが 「あ…本の執筆…。」 ということでした。 一番最初は、もう5年以上も前…2006年秋に 出版社の編集長さんから 「渡邊さん、本を書きませんか?」 と提案されて、いや、まだまだ~… と言っていたら 本を書く代わりにチョプラさんの本を翻訳する流れになって 2008年の春に、岡田芳子さんのライフリーディングを受けた時 ガイドさんから「本を書くと良い」 と勧められ 「とにかく書くと決めなさい」 と、決断まで迫られ?! やっと決心がついた頃には関節炎を発症していて それでも2009年の春に、出版社で企画がとおり シンクロニシティを辿って行く内容が中心で (まさにこのブログに書いてきたことですね!!) 秋には刊行の予定だったのが、その年は ボディ・マインド・スピリットで大きなイベントを たくさん主催することになってしまって チョプラさんを招聘したり、サティシュさんを招聘したり… やっと落ち着いて2010年の1月に 「重~い腰を上げる」 とボチボチ書き始めることにして 2010年春の刊行予定になっていたのに だんだん手足が動かなくなってきて ついに休養宣言、仕事を完全に休んで治療に専念、 夏にはインドに2ヶ月入院したり もう本を書くどころではなくなって 復活したと思ったら年末には骨折するし、 去年はずっと杖をついていたり… それで、「治ったら本を書こう」 と思っていたのですが 今年の1月末にインスピレーションが降りて来て 「治っていないうちだから書けるもの、届けられるものがある」 と感じ、瞑想後には本のタイトルまで降って来たので 久しぶりに編集長さんに連絡をとって 打ち合わせをして、新たな企画として 改めて社内で提案して下さることになり まだ企画が通ったわけではないので いろいろ不確実なのですが 今、この一連の経験から受け取った貴重なギフト、 沢山の宝物を書き出しているところ。 それで、その本を読んだ人が、私のような痛みを伴わずに ストーリーを追体験するだけで 沢山の宝物を見つけることが出来れば、 と願っているんです♪ あとは、「リウマチ」とか「関節炎」とか 「痛み」とか「杖」とか「歩けない」 とか 書いたり、話したり、考えたりするのは 3月いっぱいで終わりにしようと… それこそ卒業する予定☆☆☆ 4月から本気でイメージ療法を始めようと思っているので 望ましくないキーワードは もう言わない、書かない、考えない、ので~す♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.03.23 15:58:43
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