カテゴリ:癒しのプロセス
前回、ずっと何とも無かった左脚がというか「左膝」が
痛いことに気づき、立ちあがるのが困難になってしまった と書いたのですが、その2日後 (体育の日の朝) 本当に立ちあがれなくなってしまったのです…! 運動が推奨されている日?!に 動けなくなるなんて~~~ でも、「立ち上がれない」のが 『床上35cm未満』 ということが分かり まず寝室が、元々ベッドだったのが 娘のレイカが生まれてベビーベッドではなく 一緒に寝るようになった時に 思いきってベッドを捨てて、マットレスだけ下に引いて ローベッドみたいにしていたので30cm未満 で全く立ちあがれなく… 起きる時だけ「要介護」の人になってしまったのでした! あとは、ソファーが35cm未満で、 せっかくゴロゴロしようと思っていたのに 昼間に横になれなくなってしまったのですっ。 急きょ、ベッドを注文しましたよ~!!! でも「お届けまで1週間」ということで 夜中に一度、と朝、起きる時だけ要介護な生活。 でもね☆ 発症してから5年間、 優しい旦那さまなのだけど 「いたわってもらった」 という実感が無かったので (3年前に車椅子を押してもらった時ぐらいで あとは何かお願いしてもちょっとイヤな顔をされるので 頼むほうも頼みづらかったのでした ま、最初の頃から痛い箇所があり過ぎて 補助のしようが無かった、のだろうけれど) 今回、初めて、抱き起こしてもらう、という介護生活が 何だか良い思い出になりそうな気がしています♥♥♥ もう一人。 この関節炎と密接な関わりがありそうだった 私が赤ちゃんの頃から、この夏までずっと 「怒鳴る」「怒る」「叱る」「責める」「否定する」 の言動がどうやっても止まらなかった父が 9月の初め (私が娘の夏休みで無理をして あまり運転が出来なくなってしまった時) から すっかり「愛の人」に変わったのです。 それまで(赤ちゃんの頃から、この夏まで) 「私のことを心配している」(=愛?) が 「怒鳴る」「怒る」「叱る」「責める」「否定する」 という感情と言動に変換されてしまっていた父が 「心配」 → 「助ける」 のシンプルな図式に変わったのでした。 旦那さまと同じ、頼まれるとイヤイヤ、渋々…だったのが (頼むのは昔から変わらず母のビビちゃん経由ですが) 嫌な顔もせず、ただサポートしてくれて これは、私にとっては想像もしなかった「奇跡」 で (書いてたら改めて涙が出て来ちゃった) 関節炎発症から、ここまで動けなくなった甲斐があった…! とさえ思える、感慨深いものがある 大きな出来事でした。 9月の初めから、そんな父に変わっていて でも内心 「いつまで続くのかな…」 と懐疑的でもあったのですが 1週間前に私が 「立てなくなった」 という、或る意味 悪化した時 それまでだったら、少しでも 「痛っ…」 とか、つぶやいただけで 「何だ、ダメじゃないか!ちゃんと治療しろ! 何だお前は、だからダメなんだ!!!」 (どうやったら「心配」が ここまで「罵倒」に変われるものか…と 絶望していたものですが) 母から知らせを聞いて、顔を見に来て 穏やかに、 「どうなんだ、痛いのか? また鍼とか、行ったほうがいいんじゃないか?」 と、アドバイス程度で終わり その後もずっとそのまま、助けが必要な時に 快く出動してくれる、という優しい父親に 愛の人になっちゃいました…! わーい、関節炎さん、もう治っていいよ~~~ お役目終了~ あ、あと、私を「がんばらせない」という役目もあるけど がんばって?がんばらないようになるから♪ 日々 「がんばらない」 練習中です。 つい、気がつくと、がんばっちゃってるから ふ~っと気を抜いて、 今週、土日に予定していた 「アーユルヴェーダ体験カフェ」 も、お申込の方に頼んで 来週の土曜日(10/26)と、再来週の祝日(11/4)に延期させてもらって ペースを、スロー…ダウン、スロー…ダウン したり あと、アーユルヴェーダ体験カフェ(チョプラ博士のヒーリングワークショップ) で皆さんに伝え始めた、一連の五感療法、呼吸法など カフェを初めてから毎日、ゆったり、実践していて 日々、五感を喜ばせながら、 アーユルヴェーダ生活を送り始めているところです♪♪♪ あ~ 野菜アレルギーのこととか 痛~い治療のこととか、書ききれなかった! また次とか、その次とか… のんびり、書かせて頂きます☆☆☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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