カテゴリ:癒しのプロセス
前回のブログ記事を書きながら
リビングの壁に貼ってあるコラージュ写真(宝地図?)に ふと目をやって、今年の冬休みに 大好きなニュージーランドに家族で旅行するという 願望が実現できそう、と思ったら ブログをアップした瞬間から、ドキドキが止まらなくて とっても久しぶりに体感的なワクワク!!! (恋をした時のような…?10年ぶりぐらいの感覚!!!) そうしたら、オーストラリアのメルボルンに住んでいる友人に 去年のクリスマス休暇に遊びに行くと言っていて 行けなかったのを今年こそ実現したいと思って その友人は、オーストラリア人の元ミュージカル女優。 私が大学時代にニュージーランドに4回目の渡航で ワーキングホリデーとして1年間滞在していた時、 オークランド最大の劇場に「マイフェア・レディ」を観に行って ものすごく感動して、プログラムも購入したのだけれど 日本に帰って来て、歌舞伎座で歌舞伎鑑賞した時 隣の席に座っていた外国人女性と意気投合して 一緒にランチを食べておしゃべりしていたら 私がニュージーランドで観たマイフェア・レディの 主演女優さんだったことが分かり!! 旦那さんの出張で東京に6週間滞在していた彼女と たくさんの時を過ごして以来の心友。 15年前ぐらいに母のビビちゃんを連れて メルボルンに遊びに行ったのでした。 その時も、ニュージーランドでホームステイした時の 家族に再会したくて、オークランドから車で5時間位の コロマンデル半島にある「フィティアンガ」という場所に行ったので、 今度はレイカと旦那さまも一緒に 私の第二の故郷に連れて行きたい♪ と もうドキドキ・ワクワクが止まらなくなってしまったのでした☆☆☆ 年末年始って航空券いくらぐらいするんだろう・・・? と試しにHISともう一社に電話で問い合わせてみたら 値段もすごかったけれど、帰りの便がもう満席だと言われ えっ…? 膝の人工関節手術が終わって 退院してから予約しようと思ったけど 6月中旬じゃ、もう航空券がとれない?! と、火がついたのでした。 オーストラリアとニュージーランドに行くなら クリスマス前から行って、お正月もゆっくり帰って来たかったけれど 旦那さまからは、仕事は一切休まずにカレンダーどおり、 レイカも学校を休ませないように。という条件で レイカの終業式が12月25日 旦那さまの仕事始めが1月5日、なので その中でなんとか実現しなくては、でした。 まだ私ひとりでレイカも連れて、は無理だろう ということで、そうすると 前半のオーストラリアには母のビビちゃんに同行してもらって 年末にバトンタッチで?!主人に来てもらって 後半のニュージーランド、という強行スケジュール。 でも何となく、今年じゃないともうしばらく行けない という強い直感があって…。 (ミラクル君が来年、出て来るのかな?) 母は、今の段階で、しかも年末の海外旅行なんて きっと父から許してもらえない、反対される、と悲観的で <私の手術の結果><今年の仕事の結果><母が行けるかどうか> かなり多くの不確定要素があったのだけれど リスクを計算してみたところ、航空券を申し込んでから 出発1週間前までのキャンセル料が、一人当たり2~3万円。 もしキャンセルする状況になった場合は 「いい夢を見させてもらった」 ということで その代金を払う覚悟で、予約しようと思って 母にパスポート番号を聞いたら、ちょっとしたハプニングで 父にバレて(?!) 母が 「そんなの無理よね??」 と聞くと 「そんなことないよ」(=OK) ということで了承も得られて 同時にメルボルンの友人から、そのスケジュールでOK! と返事が来たりして、余りにも流れが良いので えい!っと、航空券を購入。 レイカの小学校終業式の日の晩に飛んで オークランド経由でメルボルンへ。 大晦日に間に合うように母は帰り、 1日だけレイちゃんと二人でオークランド市内観光して 翌朝に旦那さまが日本から到着して 一緒にコロマンデル半島まで行く、という旅行が 全て手配されてしまいました! 超ワクワク~♪ しかも、ニュージーランドのフィティアンガでの宿泊先を、 Hotels.comで価格と評判が良いところに予約をとりなおして ふと住所と地図を眺めていたら、 私が20年前に滞在していたホームステイ先が キャンプ場を運営していたのだけれど そのオフィス兼自宅だった(私が寝泊まりしていた) まさにその場所に建てられたアパートメント型ホテルらしく 私てきには、『わ~!!!』 と言うようなビックリ展開☆ 予約した部屋から、当時見ていた風景が そのまま見えたら、もっとビックリ!(でもそんな予感!) しかも、その地図から隣りにある建物をふと検索してみたら ホームスティ先のお父さんが、当時キャンプ場に 『温水プールを作るぞ!ウォータースライドがあって、 散策できるようになってて、こんな感じで!」 といつも興奮して語ってくれたビジョンが 20年ぶりに形を変えて実現して、 キャンプ場はやめて、スパ施設になっていた ということもウェブのニュース記事から分かり、 音信不通になっていたホームスティファミリーとも 再会できる予感 年末の旅行が今からとってもハッキリとイメージできるので 身体への影響もとっても良さそう! 治癒を加速してくれそうな気がします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.06.03 18:05:00
コメント(0) | コメントを書く
[癒しのプロセス] カテゴリの最新記事
|
|