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テーマ:介護・看護・喪失(5317)
カテゴリ:健康
気分的に 少し落ち着いたので この2週間の回想録? と言うか備忘録です 七夕の土曜日 祖母の老人ホームから 「祖母が転倒したので 病院に連れていきます」 との連絡がありました 「突然のことですから 今日の予定はそのまま行ってください」 老人ホームのほうで付き添います との頼もしいお言葉 もちろん迷いましたが 美容院の予約があったので お言葉に甘えました 最近 家の母はちょっとの間でも 一人にしておくことが できなくなってしまったので 母がデイケアの日の出来事で何より。。。 予定通り美容院には行って 母が帰宅する前に 急いで老人ホームへ 結果を聞きに行きました 病院での診断は 左肘(内側)骨折 全身麻酔での 手術対象だそう ただ99歳という年齢のこともあり このままギプスで数ヶ月かけて治すか 週明けにご家族同伴でもう一度診察をとの事 老人ホームの方々は 今後のQOLのためにも 手術は有効ではないかとのご意見が多数 でも祖母の気持ちが一番なので 本人に確認をしたところ 「手術をしたら 病院暮らしになって ここには戻ってこれないから このまま時間をかけてギプスで治す」と 祖母なりに考えていたみたい 「手術で入院しても 戻るところはここだよ」 と教えると 今までの部屋で デイルーム席も このままにしてくれるの?」 と 「もちろんよ!」 と皆に言われたら すんなりと 「じゃあ、手術する。心は決めた!」 と頼もしい返答 月曜日は そのつもりで 先生と相談しようね と帰宅しました 転倒の原因は 朝方、歩行器を押してトイレに行き 戻るときに トイレのスライドドアが 戻ってきてしまい それに挟まれる形で 転倒したそうです 私たちにとっては 何でもない衝撃ですが 足の筋力が衰えた祖母には けっこうな衝撃だったようです 今回の転倒は 家での時とは違い すぐに助けが来てくれて感謝です 続きは後日 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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