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テーマ:介護・看護・喪失(5316)
カテゴリ:家族
またまた祖母が 骨折をしました件 ブログに記しておこうと思います 前回は2018年7月でした そして今回は1月29日 左側大腿骨が折れました 夜中、トイレに行き 便座に座った時に折れました 勢いがついちゃったのか 筋肉が衰えているのが原因か 介護をしている最中で 怖い思いはしなかったそうで救いです 1年半前と同じ病院に入院しましたが 今回は手術はしない事を選択 なんと言っても100歳ですから 手術には医師や本人よりも 家族が二の足を踏んだ次第 私が一番恐れたのは 長い入院によるせん妄と孤独 1日でも早く施設に戻してあげたかった 耳の遠い祖母にとって 目からの情報は大切ですし お世話をしてもらうのも 祖母にとっては 介護に不慣れで機械的な看護師より 家族のように接してくれる介護士の方が断然心地よい 痛みのコントロールは薬に頼ることにし 1週間で退院予定となった目前の入院5日目に 病院から緊急呼び出しあり! 慌てました なんと脱水起因の不整脈で 死にそうになったのです 私が病室に入った時には バイタルモニターのけたたましい警報音で 私、焦りまくりました 年齢が年齢だけど 私一人で見送るのは可哀想だと思いました 幸運なことに薬がよく効いて その日のうちにバイタル数値も戻り 危機を脱し私も救われた思いでした イヤー祖母すごいっす 私の住んでいる場所から タクシーで行くのはちょっと大変な距離なので 大事をとってその日は 父のマンションへ泊まりましたが 何事もなく その2日後には無事に退院 2020-02-24 posted by (C)Bonko1213 今は施設で のんびり静養中です 痛がっていた介護も 施設では痛がることもなく 食事も自分で食べています 何より笑顔が戻ったのが最高 睡眠時間がずいぶんと長くなったそうで 私が面会に行くと寝ていることも多くなりましたが 年齢を考えると異常ではないそう コロナのニュースで どう感染予防したら良いのか 果たして自分は感染していないのか 全てに確証が持てず 運を神に任せる気持ちでおります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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