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テーマ:介護・看護・喪失(5316)
カテゴリ:家族
ここに引っ越してきたのが 2019年11月 コロナ云々な世の中になって 非日常が日常になってきてしまった最近 ダーリンは 週に1、2回は会社へ出社 あとは家で働いています 電話やビデオ会議も多いので 私は静かに生活 大家さんの仕事は 地元の不動産会社に委託しているので たまに問い合わせの連絡があるぐらい ラクをしています 頻繁ではないですが 一人暮らしの父のところへ行ったり (まだ役員の仕事をしています) 母の施設へは 毎週1回行っています 母は 今年になってから 体力が落ちてきたのか 1月には救急病院騒ぎ 左半身の動きが悪くなり 食欲も落ちたのですが アルツハイマーの病状なのか 何か他の病気かわからず 一応CT検査をしました 脳の萎縮以外には問題なし 血液検査にも問題なし 診断は「老衰」 それには同意しかねまして 私は「寂しい病」と勝手に診断! コロナ予防で施設は昨年2月末から ほぼ面会禁止でしたから (たまに会えてもビニール越し) アルツハイマーが進行している母には 現在の状況がわからなくて 家族が会いにこない 施設での生活は 心細く 一人ぼっちな気分だったでしょう 病院騒ぎ以来 勝手承知で 特別面会をお願いしています 1月2月で8㎏体重が落ちました 見た感じも元気がなく 表情も乏しくなっていましたが 面会を集中的にさせてもらい その間に母の好物を差し入れしました GW頃から食事にも興味を持ち始め 今はほぼ以前と同じように 食べられるようになりました 体重もほんのちょっとですが 増え始めています 面会を止めてしまうと また同じ事になってしまう恐れから 週1回の面会を続けさせてもらったいます 外の非常階段から上がって ベランダをぐるりと歩いて 母の部屋のベランダ窓から入ります 一緒にいるのは ほんの数分ですが 母の表情は明るくなるんです 施設側も 私の勝手な診断を支持してくださり 協力してくださっています ありがたい (久しぶりに下書きから画像挿入したら、サイズ変更ができずアタフタ) 先週は 新しい施設内シューズを 差し入れました お手製のお花モチーフは 母の靴の目印です 徳武産業 あゆみシューズ センターゴムIIピンク1023 M お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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