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テーマ:妊婦さん集まれ~!!(4770)
カテゴリ:ちびちゃん
子供の中には、お母さんのお腹の中の記憶が残っている子もいて、聞くと話してくれたりする…というのは結構知られていますよね。
最近は「赤ちゃんは親を選んで生まれてくる」という話しも、テレビなどでも良く聞くようになりました。 私自身の一番小さい時の記憶は~ さすがに胎内記憶はありませんが、0歳児の頃、大きなゆりかごに寝かされて、 日光浴させられてるんだけど、眩しくて、暑くて…とても不快な気分 ってのを覚えています。 昔は「赤ちゃんは日光浴させた方が良い」って考え方があったそうで、母に聞いたところ、 実際に私はよく日光浴しており、させすぎて真っ黒な赤ちゃんになっちゃった~ と笑っていわれました; あと、1歳のお誕生日のお祝いの日に、お餅を背中にしょって、おばあちゃんとお手洗いにいった…という覚えもなぜかはっきりと残っています。 その事を大人になってから、祖母に伝えたら「ひゃ~気持ち悪い!」って言われちゃいましたが事実のようです。 ちなみに、うちのダンナくんに聞いたところ、彼は「6歳以前の記憶はほとんどない」といっとりました…人それぞれなんですかね。 以前、テレビで「胎内記憶や誕生記憶を研究している産婦人科の先生がいる…」というのを見たことがあり、とても興味を持っていました。 先日、本屋さんでマタニティー関係の本が並んでいる中、この本を見つけました。 子どもは親を選んで生まれてくるという池川クリニック院長 池川先生の書かれた本です。 まさに以前から気になっている「胎内記憶、誕生記憶」について書かれていました。 私がとても興味深く、感動したのは「中間生の記憶」です。 中間生の記憶とは、生まれる前の記憶で、「雲の上で神様や天使と過ごしていて、雲の上から優しそうなママを見て、ここの子に生まれようと決めた」と話す子供がいる…というもの。 今、私のお腹の中に来てくれた、チビちゃんは、何故私のところに生まれてこようと思ってくれたのか…とても知りたい気分。生まれてからも覚えてくれてるかな~聞いてみたい。 とても不思議で、スピリチュアルな内容なので、江原さんの本??って思ってしまうくらい。 この本を読むと、「子供は作るものではなく、授かるものなんだな~」と改めて思います。 この池川先生の病院で出産できる親子は幸せだな~ 読みながら、何度も自然と涙が流れてしまいました… そうそう!池川先生曰く、 おなかの中の赤ちゃんに話しかけていると、結果的に良いお産、子育てへとつながるそうですよ☆ 現在、妊娠しているプレママはもちろん、パパや、お祖父ちゃんお祖母ちゃんetc、多くの方に是非読んでもらいたい一冊です。 信じる信じないは別として…こんな不思議な話もあるんだな~と思ってもらえれば。 私は、早速ダンナくんに読んでもらおうと思っています! きっとこれから何度も訪れるだろう「子育ての悩み」もこの本を読み返すことにより、 前向きな気持ちになれるような気がするので…私の子育てバイブルになりそうです♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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