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カテゴリ:ルナちゃん
早かったような…長かったような… 「マルトス10」という1パック200kcalの点滴を1日2パック6~7時間かけて受け、これが赤ちゃんに直接いく栄養。そのおかげで先週は1610gまで成長してました。小さいなりに順調 このまま40週まで順調だとすると2500gにはなってくれるはず 朝晩の心音チェックと、毎日40分間のモニターを付けて、お腹の張りや心拍数のチェック。 あとは…食っちゃ寝して、少しでも栄養が行くように願う…という生活です。 けど残念なこともありました… 出産時、ダンナくんの立ち会いは希望していなかったのですが、(きっと卒倒してしまうから) 名古屋に帰っての出産だと、ダンナくんの陣痛室までの立ち会いも難しいとあきらめていました。 でも自宅近くのこの病院なら、陣痛室くらいまでは一緒に頑張れるかも!と期待していたのですが… この大学病院は立ち会い(陣痛室のみも)希望の場合、両親学級に出席することが条件。 急きょ、この病院で出産することになった私は、そんな案内や説明すら受けてませんでした 先日、担当の看護婦さんに「両親学級を受けたい」と聞いてみたところ…産科の方の決まりで、入院中と発育遅延で小さい赤ちゃんの場合、リスクがあるので、立ち会いは出来ない…との回答。 でも、分娩室でのリスクはわかるけど、陣痛室になんのリスクがあるのか理解できない!ダンナだけでも両親学級に参加させてもらえないのかなど、再度、看護婦さんが産科の方に掛け合ってくれたけど…結果は難しいと まだこれから大きくなれるかもしれないのに…その可能性までも奪われた気がし、リスクがあるの!?と不安にもなり…告知を受けてから1ヶ月ぶりに悲しくて…張り詰めてたものが切れ、泣けちゃいました 一応、主治医の先生は、陣痛室に特別リスクはないし、両親学級も出ても良いんじゃないか…とは言ってくださいましたが、大学病院ともなると、産科の規定も厳しいのか融通がきかなさそう ダンナくんも、大きい病院じゃ、1人1人の希望なんて聞いてられないよ…と諦めムード 残念ですが、1人で頑張る覚悟をしました。 しかし、同じ時期に出産することになりそうな、それぞれ問題を抱えた妊婦さん数人とも友達になれたり…と入院生活で得たものも大きいです ウチのルナちゃんが口蓋裂で産まれることを話すと、先日産まれた友人の子も同じだ…とか、保育士してて、担当してた子がそうだったけど、可愛い女の子だよ~と写真見せてくれたりと、頑張ってるママさんが沢山いることがわかり、勇気をもらいました あとどれくらいの入院生活になるかまだ未定ですが、私なりに残り少ない妊婦生活を楽しみたいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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