ここがいちばんすき♪
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kimnyan
いちばん好きな「ここ」は我が家♪ まったりした日常にちょこっとスパイスを…美味しくなるかな!?天使になった月ちゃんのママです。
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7月13日、友人のYちゃんに男の子(カンちゃん)が生まれました 私が月ちゃんを産んだ自宅近所の病院なので、毎日のように面会に行ってます もうほ~んと可愛くって うちのパパもカンちゃんの写真を撮りまくっています Yちゃんとの出会いは2年前の夏。 月ちゃんとカンちゃんが産まれたのと同じ病院で、 「卵巣膿腫」の腹腔鏡手術のために入院した時でした。 その時、同じ日に入院し、病室も同じで、向かいのベッドにいたのがYちゃん。 偶然、同じ病気で手術日も同じ… 歳も同じで、趣味も同じ…旦那さん同士も同じ歳で、PC関係のお仕事まで同じ… 自動車の車種まで同じだった時には笑うしかありませんでした そんな私たちは入院中から親しくならないわけがなく、退院後も家族ぐるみの付き合いをさせてもらっています。 Yちゃんとは、「赤ちゃんが欲しい」という点でも一緒で。 先に私が月ちゃんを授かり、数ヶ月後にYちゃんがカンちゃんを授かったことがわかった時は 本当にうれしかった 月ちゃんが、カンちゃんを連れてきてくれたんだね~と… きっと2人の赤ちゃんは兄弟のように育つだろうと… 昨年、月ちゃんに異常があるとわかった時、月ちゃんがお空に帰った時… いつも私たち夫婦を支えてくれました。 一緒に泣いてくれたことは忘れられません。 Yちゃんも妊婦さんだったのに、情緒不安定にさせちゃって申し訳なかったなぁ でも Yちゃんは順調に妊婦生活を過ごし、元気にカンちゃんを生んであげれた 先日、カンちゃんに会いに、パパと懐かしい産科の病棟にいくと、 偶然、私の担当医だった先生に会えました 先生に挨拶をすると、先生が「新聞みましたよ。感動しました。」と 実は… 月ちゃんが大きくなったら遊びに行こうと思っていた近所の公園に、 月ちゃんへのメッセージを刻んだベンチを寄贈させてもらったんです その件で地域版の新聞の取材を受けて、月ちゃんの事を記事に載せていただきました 18トリソミーという重篤な障害を持ちながらも、元気に生まれてくれた奇跡。 15日間頑張って生きてくれ、私たちも幸せだったこと。 月ちゃんが今でも可愛くて仕方ないこと。 月ちゃんの思い出を何かの形で残したいと思い、ベンチを寄贈させてもらったこと。 いつかこの公園に月ちゃんの弟か妹を連れて行き「お姉ちゃんのベンチだよ~」と教えてあげたい…と思っていることなどを書いてくれました。 独身男性の記者さんが取材してくれたのですが、親バカな私たちの話を親身に聞いてくださって、 私たちもとても嬉しかったです。 久しぶりに思いっきり月ちゃんの話をしたら、とても癒されました この新聞記事を、月ちゃんがお世話になっていた小児科の先生が気付いてくださり、助産師のMさんや、私の担当医だった先生、その他、私たちがお世話になった方々が知ってくださったようでした。 私も、「ひょっとしたら誰か気が付いてくれたかな~」と思っていましたが、先生方が記事を読んでくださっていたのは、とても嬉しかったです 担当医だった先生は「実物のベンチも見に行かせてもらいます」って 月ちゃん、良かったねぇ~きっと息子さんと一緒に公園に遊びに行ってくれるね 助産師のMさんも「kimnyanさんの子育てを見届けるまでは辞められないわ」と 言ってくださっているようで 嬉しい限りです また1つ、月ちゃんの思い出が増えました 「月菜 生まれてくれてありがとう
パパとママを選んでくれてありがとう」
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