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September 4, 2008
テーマ：赤ちゃんが欲しい！(9164)
カテゴリ：はまりもの
ひさしぶりの日記更新になってしまいました
 「この１ヶ月、私って…何していたかな？」と思い出してみると… お義母さんが胆石の腹腔鏡手術の為に入院していたので、お見舞いに行ったりとバタバタしていましたが、あいかわらず「からだに良さそうなこと」を探す日々でした  ちなみにお義母さんは、驚異的な回復力で、退院後しばらくしてお仕事も再開できるほど！ 数年前、私が卵巣膿腫の手術をした後とは何かが違うぞ… 日頃の体の鍛え方が違うのかしら  見習わなくては  と、いうことで…スポーツクラブに夫婦そろって入会してみました  私の辞書に「運動」という文字はない！というくらい運動嫌いな私。 でも、気分転換にもなりそうだし、ジャグジーもあるし♪と入会決定。 スポーツクラブをリゾートスパ  と勘違いしてる気もしますがちょうどパパもメタボチックな体型になってきたので丁度よかったです。 何事もカタチから入る私たちは、ウエアーやシューズ、水着などを全て新調  これまた大出費  パパなんて、クロールしてると溺れてると勘違いされるレベルなのに、水着だけは北島康介バリに泳げそうなスタイルで笑えます 平日は、私ひとりで行って、ヨガやエアロ、ボディコンパットなどのプログラムにも参加  ウォーキングや自転車こいだりしていい汗をかいてます。 休日は、パパと一緒にスポーツデート  初めてスポーツクラブに行って、年配の方が多いことにビックリ！ ほんと、元気なおじいちゃん＆おばあちゃんの多いこと！ あと、子連れのママさんや赤ちゃんもいないので、心揺さぶられることもなくて気楽かも… やたらヤル気満々のオバチャン達も見てて面白いし しばらく通ってみようと思っています。 そうそう… 先月は、体調がおかしくてちょっと悩んだりもしていました。 産後、母乳を止めてから再開した生理。 順調だと思っていた矢先、５２日間もこなくなってしまい  助産師さんにも「産後は生理はじまったころみたいにめちゃくちゃになっちゃうのよね…」なんて話も聞いていましたが、不安になって焦る日々でした  年齢のこともあるし…どうしたら次は元気な赤ちゃんが授かれるんだろう…とか、 あれこれ悩みすぎて逆にストレスをため込んでしまったのかも… 体質改善とかする為に漢方とかも試してみる？ 気功とかもやったりした方がいい？ 足湯とかして冷え性対策とかもしてみようか？ などなど… ほんと、何かに取り憑かれていたようでした。 そんな私を見てて、パパも呆れた様子で、夫婦仲もチマイチ  それがまたストレスで… まずは、パパと仲良しさんなのが一番だとあらためて思いました  念のため、病院にも行ってみました。 今までお世話になっていた大学病院とは別の「赤ちゃん待ち」の人が多く通う病院へ。 今回、生理が遅れているのは、産後だし、ストレスなどで、排卵が遅れてしまったのだろうというくらい。一応、血液検査もしてもらい、しばらく通院して様子を見てもらうことにしました。 その病院の院長先生は、週１で、私の通っていた大学病院にも診察に行かれているので、 月ちゃんがお腹にいた初期の頃、何度かお世話になった先生。 年配の男性で優しい感じ。 診察の最後には「何か他に聞きたいことはありますか？」と聞いてくれるので良かったのです。 この先生に月ちゃんが出来たとわかった時に「おめでとうございます」とはじめて言っていただきました。 今回、月ちゃんが１８トリソミーだったことなども報告しましたが、「それは残念でしたね…」と言ってくださいましたが、思っていた以上にあっさりした感じ。 「次もそうならないか不安で…」といった私に「今回は運が悪かったと思って、次もそうとは…」と。 なんかモヤモヤした気分  どうやら私、先生にもっと月ちゃんが頑張って生まれてきたことなどの話を聞いて欲しかったみたい。 診察中も何人もの患者さんを掛け持ちで診ているのか忙しそうな先生に、そんな時間も余裕もないわな～と後で思いましたが； 「運が悪かった」とは全く思っていなかったので、ちょっと… ま、先生にとっては１８トリソミーなどの染色体異常などはそんな感じなんでしょうね。 私も割り切って、この病院では新しい命を授かることだけに専念しようと思いました。 最近、嬉しい報告を３人から受けました みんな元気に生まれてくれますように。 その中には、私の弟夫婦の赤ちゃんも♪ ちょうど月ちゃんが生まれた３月６日が予定日だそうです。 最初、その報告を母から聞いたとき、ちょっと凹みました… 素直に喜べなかった自分が嫌になります でも、「あ！月ちゃんのいとこになるんだなぁ～」と思ったら気持ちもすぐに変わりました。 私…ゆっくり話を聞いてもらえるようなカウンセリングを受けた方がいいのかな？ 時々そんなことも思います  でも、こうやってブログに書くことで、皆さんに聞いてもらってるから大丈夫！ という気持ちにもなります。 「焦っても仕方ない」ですよね  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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