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テーマ:天使ママ・天使パパ(194)
カテゴリ:月ちゃん
9月の終わり頃から「準備しなくては…」と気にしていた我が家の喪中ハガキ。
どうしたものかと悩んでいました これもストレスの一部でもありました 12月に入り、ようやく投函を終えてホッとしています 喪中ハガキは業者にお願いするものだと思い込んでいたのですが、いざパンフレットなどで探してみても、イマイチ月ちゃんらしい絵柄もなく、定形文では寂しすぎる… 可愛い喪中ハガキのテンプレートがダウンロードできるサイトを見つけたので、 自分たちで手作りすることに決定 親戚や今でも会ったり、携帯メールを送りあうような仲の人たちには生まれる前に、 月ちゃんが18トリソミーという染色体異常で、無事に生まれたとしても長く生きることは難しい…という辛い状態と、そして、お空にかえっていったことを知らせてありました。 しかし、年賀状だけの付き合いになってしまっているような方達は… 今頃、私達の送った喪中ハガキにビックリされていることでしょうね… 思い返せば昨年末、妊婦検診で「赤ちゃんの発育遅延と口唇口蓋裂がある」と まず第一弾の衝撃診断を受けて… 辛くて不安でどうしようもない中から気持ちを立て直し、年賀状には「来年の春には女の子のママになる予定です」ってメッセージを書きました。 その時も「子供が生まれる」ってことをお知らせしてしまって良いのかすごく悩んだ覚えがあります…なぜだか メッセージを書きながら「来年の年賀状は赤ちゃんの写真で出せるのかなぁ~でも、お口がどういう状態かもわからないし…うちの子は写真は無理なのかな…」とブルーになっていました。 天使ママになった今思うと、ホントちっちゃい悩みを抱えていたもんです だって、月ちゃんの上唇はロールケーキがくっついたみたいで、超個性的だったけど、 ほんと~に ほんと~に可愛かったんですもん ママもパパも今でも月ちゃんが一番可愛いと思ってるよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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