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カテゴリ:日常
ちょっと足を延ばして京都まで、芸術の秋に浸ってきました。 まず最初に行ったのが、京都府乙訓郡大山崎町あるアサヒビール大山崎山荘美術館、あの天下分け目の天王山で知られる、豊臣秀吉と明智光秀の合戦のあったあの山崎です。天王山の中腹に大正から昭和初期にかけて加賀正太郎の自身の山荘として建築された大山崎山荘を、1996年からアサヒビールの所有となり建築家の安藤忠雄氏設計の新館が建てられ、美術館となりました。 美術館なので館内は撮影はNGなので外観だけ 今回は「大山崎山荘のおもてなし ~利休、モネの見立てた大茶会」をしていました。 本館には河井寛次郎、濱田庄司、バーナード・リーチ等の作品、新館にはモネを中心とした作品で構成されていました。作品自体はそんなに多くはなかったのですが、山荘自体が作品のようでした。 次に行ったのが細見美術館、以前奥田元宋、小由女美術館で「琳派、若冲と雅の世界」を見たのですが、これが細見美術館所有のコレクションと言うことで、行ってみたい美術館でした。ここも建物自体がスタイリッシュで、入場券はなく目立つ所に貼ってくださいとシールを渡されました。 以前の日記(5月14日) 後でHPを見てみると道理で素晴らしいと思ったら・・・(以下、細見美術館HPより転載) 建築家 大江匡氏の設計。「和」をコンセプトに、モダンを取り入れたデザインになっています。地上3階,地下2階の建物は、櫛目引きの外壁が特徴です。第40回「建築業協会賞」受賞。 館内は撮影NGなので外観のみ 今回は企画展「典雅なる御装束-宮廷のオートクチュール」と言うことで、京都国立博物館所有のコレクション展でした。有栖川宮家・秩父宮家の各宮家の装束、あと雛人形のような、明治時代?頃だったと思うのですが、洋装の天皇陛下と和装の皇后陛下の乗られた馬車と、馬に乗って洋装の護衛隊のようなお人形も展示してあり、これもめずらしい物でした。 それから、京都市美術館で開催中の「ワシントン・ナショナルギャラリー展 印象派、ポスト印象派 奇跡のコレクション」を見に行って来ました。 「この顔、初来日」と言うことで、ゴッホの自画像がメインとなってるようでした。ゴッホは沢山の自画像を描いていて、この顔は最晩年のものです。 撮影はNGなのですが、こちらに作品紹介が乗っています。 呉尊を応援してください、願いします こちら↓ ついに9位から10位に落ちてしまいました 12時間ごとに投票できますので、ぜひよろしくお願いします。 ランキングに2つ参加しています。 ポチっと応援よろしくお願いします! Blogram始めました、clickお願いします。 おきてがみ始めてみました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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