木曽川(立田橋下流)でハゼ釣り

2018年12月03日

カテゴリ：陸釣り

近所の木曽川まで家族でハゼ釣りに行ってきました。

きっかけは息子がエビを釣りたい！と言い出して、えー！海老？どうやって釣るねん？と思ったけど、そういえば昔川で手長海老釣ったことを思い出し、じゃあ海老を釣りに行こうということで。

釣具屋さんで手長海老釣りたいんですけどー、と質問すると、どうやらもうシーズン終わってるらしく、ハゼなら釣れますよとのこと。

しゃーない、海老は諦めよ。(*´-`)

釣り具屋さんが釣れそうなポイントを地図で書いてくれたので、その地図通りの場所にGO！

行ってみると同じように釣りを楽しむ人たちが結構居ました。ひとつ空いていた場所に車を止めて準備を始めて。

その間に本日一緒に来ていた婆ちゃん(義母)が先客のセイゴ釣りと思われるおじさんに挨拶も兼ねて「こんにちはー、釣れてますか？」と笑顔で声をかけたところ

「ここで釣るの？」といきなり不機嫌そうな声。

続けて「竿、何本出すの？困るなぁ。ここで釣るのか。」と独り言。

ブチッ！

あ、なんか今自分の中でちょっと糸が切れた音がした。か弱い女子供に対して、訳わからん理屈で威嚇してくるオッサン、許せん。

俺「えっーっと、、、なんか問題でも？」

オッサン「いや、困るんだよねー。ここで釣られたら。前も糸が絡まって大変だったんだよ。」

俺「いや、知らんがな。ここはあなただけの釣り場じゃないでしょ？おかしいこと言ってるのわからんの？」

オッサン「なんだ後から来といて失礼な。」

俺「後先の問題じゃないでしょう。そもそも、うちは子供に釣りをやらせたくて延べ竿で足下の脈釣りするだけやのに、どうやったら絡まるんか教えてもらえます？」

オッサン「・・・もう、こっちが移動するわ。かなわんなー、もう。」

俺「いや、いいですよ。ここで釣るの気分悪いんで、こっちが移動するわ。どうぞご自由に。」

こんなやり取りがありました。
気分悪いけど、息子にはなんの関係もないこと。楽しむために来ているので、スッとポイントと頭を切り替えます。