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カテゴリ:よしなしごと
いやいや、ボク、サラリーマン。
月曜日はちゃんと仕事がありまして。 さすがに今日、実家から寮へと帰らないといけないの。 確かにあの時間に呼び出したこっちもどーかと思うけどね。 それはアレだよ、キミがかまどかでやったノリと一緒なんだよ。 だからロクヨンなんて不可能ですどーもボクです。 おもくそ内輪ネタでスミマセン。 ぼや記ウォッチャーで唯一の人にしか伝わらないでしょう。 再来週また帰りますのでその時よろしく。 さて。 そんなこんなで帰省を終えて、地元を離れる道中。 某私鉄車内。 7人掛けの座席、その1番端に座り、ウトウトする俺。 するととある駅で7,8人、若い男女が乗ってきた。 荷物を見ると…バレーボールを持ってる。 私服の高校生か…いや、大学生か? はたまた。 そこまで混んでなかったこともあってか 彼ら、彼女らはドア付近にたむろし、円形に膨らんだ。 両サイドのドアを結ぶ通路と、進行方向へと伸びる通路が織りなす"十字路"で。 グループの1人である女性。 俺の目の前のつり革を片手で掴み、半身になって その円に、その会話に加わっている。 彼女の、つり革を掴んでいる方の腕。 L字に折れ曲がった二の腕にはバッグがぶら下がり…。 電車の揺れに合わせ、時折バッグが俺のパーソナルスペースを犯す。 なんやねん邪魔くさいわぁ、と思うもしかし、そこは俺。 「すみません、ちょっとこれ気をつけてもらっていいですか?」 とのひと言も言おうとしない、事なかれ主義。 タヌキ寝入りである。 目を閉じようとした俺の、上のまぶたと下のまぶた、その隙間。 瞬間見えたモノ。 吊革を掴んでいない方の手にぶら下がっていた おそらく体育館シューズが入っているのだろう、ケース。 Los Angeles Lakers ・・・。 なんでやねん! バレーちゃうんか。 …ま、例の月イチでやってるバスケでも サッカーのユニフォーム着てくるヤツとかいるからいいのかな。 とりあえず周りが見えてない女性にイラッときたというお話でした。 こーゆーオンナ、俺大っ嫌い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.13 23:12:48
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