ちりめンのぼや記

ちょっと聞いてくれよ。

年の瀬でこんな細かいこと言うのも、まぁ多少ははばかられるんだけどさ。

わざわざ自分のウツワの小ささを露呈することもないんだけどさ。

なんか違和感あって、それを吐きたくてさ。





ちょいちょいこのブログでもネタにしてるように新年会やります。

２日に幼なじみで。

で、その出欠確認をしてるわけだよ。俺が。

今回は若干気合いも入れて、そこそこの人数に声かけて。



その中の１人。



詳細は伏せるとして。

声かけた時点では未定だ、と。行きたいけど諸々許可が要る身だ、と。

わかる。未定ってのはよくある話だし別に問題は無い。

しばらくして行く、と。ただし万一の場合は早急に欠席の連絡はする、と。

っつーこって、その人を含めた人数を俺は店側に伝えたんだよ。

ついでに聞いたのは予約の変更がいつまで可能か。

それは31日とのことだった。



今朝。非通知でケータイに着信。

非通知には基本出ない俺。放っといてみた。

ん？　留守電？　どれどれ…。



「ちりめンくんのケータイでよろしいですか？　○○です。
　新年会の件、これこれこーで、欠席とさせて下さい。
　取り纏めご苦労様です。失礼します」



と、淡々とした、The・無表情って声で。

なんか違わないか？　これ。





そいつの連絡先は、直接的にはちょっとわからず。

一応友達伝いってのも可能だけど、あんま人を介するのもメンドーでしょ。

よって俺は最初mixiを利用したんだよね。メッセージ機能を。

新年会やりますって。俺のケータイの連絡先も添えてさ。

ここでフツー…フツー？　俺の思い上がりなのかなぁ。

その返信ってメッセージに書いた俺のケータイに来ると思わないか？

mixiを確認する手間と時間のロスが省けるし。

でもなんとその返事もそいつはmixiのメッセージで返しやがったのだよ。



じゃあいいよ、メッセージの件は良しとしよう。

俺の単なる思い込みってコトにしよう。

mixiのメッセージ機能での返信、ありってことな。

しかし、だ。

この申し訳なさ０の留守電はひっかかる。

「スミマセン」「ゴメンナサイ」

そんな言葉が欲しい気するでしょ。

留守電のトーンも感情の起伏無いしさ。

そんな事務的なことなのか？

昔の仲間と飲む機会の誘いと、それを断る時のやりとりって。

否。否だろ。断じて。

今更非通知で電話ってのもなぁ…。










挙げ句「ご苦労様」と上から目線ときたもんだ。










今朝だけ電話だったのは、そいつの思う「早急」だと判断したのだろう。

非通知だったのは、今ケータイの使えないトコにいて

そこで使える電話の類の設定がそうだったのだろう。

mixiのメッセージも許容範囲。

ご苦労＝上からってのも俺の考えすぎだとして。





断りの連絡がすげー事務的ってのは…腹立たしいような寂しいような。





明日はもっとスッキリとした日記を書いて終わりたいね。