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テーマ:好きなクラシック(2328)
カテゴリ:地元話
んー、降格ですか。
「オリジナル10」には思い入れがあるので残念ですが 現在J2の「オリジナル10」チーム共々頑張ってほしいですな。 さて、そんな本日は。 久々にクラシックのコンサートに行ってきました。 要はコレです。 本来行く予定は無かったけど ちりめン父の代打で急遽、ちりめン母と某ホールへ。 楽曲はバッハとモーツァルト。 イエー。モーツァルトイエー ヽ(´∀`)ノ しっかしクラシックコンサートなんてあっちゅーまやね。 タイムスケジュールの2時間なんて2時間の気がしないよ。 気付いたら終わってた。 が、気になったのは隣に座ったおっちゃん。 最初はおとなしく聴いてたんだよ。 俺も気持ちよく聴いてたんだよ。 そしたらしばらくして、俺の視界にチラチラと入り込む影。 おっちゃん、パンフレットを丸めて指揮者気取り。 鼻歌が聞こえてきそうな程の上機嫌っぷり…だと思う、たぶん。 ガッツリと表情を伺うことはできないので、たぶんね。 で、たまにその"指揮棒"を手に当てたりして。 「ぽこ」だの「しゅっ」だのと耳に入る、衣擦れのような軽い雑音。 おーい、頼むからもう少しおとなしくしてくれ。 またしばらくして、その影も気にならなくなったような頃。 あ、そーいや"指揮棒"見えんくなったな、と。 チラリと横目で見るに、おっちゃん熟睡のご様子。 はー静かに聴けたなーと思った、1曲目のラスト。 ジャーン! と盛大に終わり、拍手。 おっちゃん、いつの間に起きてたのか、拍手。 そらもう、なかなかの拍手。音量的な意味で。 わーお。パーカッションがここにも、みたいな。 なんという感情の起承転結。 そんなメリハリをつけるのはクラシック音楽だけで充分です。 …と、うまいこと言った風な空気を出して終わってみる。 なんか『のだめ』読み&見たくなったな。 買うべか。ボーのナス的なので。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.12.01 22:59:31
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