ちりめンのぼや記

"事前学習"として、昨日の日記をとりあえず読んで頂いて。

飲み会で店員さんとの、多少の絡みがあったわけだよ。

オニのクダリとか

あと鍋を頼んで「火ィつかないんでつけてください」とか。

そン時にもひと言ふた言。オススメ料理聞いたりね。



で、いくつになっても、こんな飲み会中１回は話題になる

「あの店員さんカワイイ」「あの店員さん好き」トーク。

このたわいのない話が頭に残っていたのかなんなのか。



今朝方見た夢。



とある飲み会に参加していた俺。

どーも幹事的な役割を担っていた。

場所は、いわゆる"フツーの居酒屋"とは違う、料亭？　みたいな。

和食屋さん、小料理屋、そんな感じ。

会計は俺がまとめて支払うようで

その飲み会に来ていた人らはさっさと店の外へ出ていた。

支払い時、対応してくれた女将さんと俺は２人きり。



どーも飲み会中から俺はこのヒトが気になっていたらしい。

いや、実際美人だ。キレイだ。ステキだ。

でもこんなお店で女将さんポジションってことは

それなりに年齢も重ねていると思われる。

ただ、このシチュエーションだし

サクッと金払ってお別れ、なんてことはない。



内容は覚えてないけど、けっこーガッツリ会話した。

支払い時なのに、隣同士の椅子に座ってね。

この間、先に店を出ているはずの飲み会参加者が

「いくらなんでも時間かかりすぎだろ」と呼びに来ない夢クオリティ。



夢の中の俺はそこそこウマくやったんでしょうな。

「とりあえず連絡先置いていきます。
　よければかけて下さい。っつーか待ってますんで」

と、名刺に番号を書いて手渡す。

まんざらでもなく、受け取ってもらう空気にはできたようです（笑）



名刺に番号を書きながら、話題は年齢の話。

「こんな年増で大丈夫なの？」的なノリで

「いくつだと思ってます？」って言うモンだから

「22くらいですか？」とまずは完全なお世辞。

案の定、軽〜い笑いで流されたから、今度はわりと当てに行く気概で

「んー、32？」

これにはビミョーな反応。ちょっと小首をかしげるような。

なるほど、もう少し上か。それなら…なんて考えた時。

「あれ？　これってひょっとして…」

パチッと目が覚め「あ、やっぱ夢だったか」。



こんな目の覚め方ある？

せめてもう少し、夢の中でもいい思いしてから目覚めるか

夢の中で夢って気付いて好き放題…なんて展開がよかった (>_<)



しかし…夢の中まで年上好きとは。

ちょっとボク、真性のようですね（笑）