ちりめンのぼや記

昨日の金曜、例によって"再登校制度"を適用していたため

WBCは、能見が崩れて押し出し四球を与えたとこまで。

会社に戻ってポチポチと仕事を進める傍ら

ブラウザは立ち上げといて、しっかいとネット速報をチェック。

白熱した試合はもつれにもつれ

気がつくと居室は俺以外みんな帰っていた、そんな時間まで。

あ、今俺１人じゃん。

他人への迷惑を考えなくていいから

こーなってからはiPhoneでラジオ中継を。



いやー、すごい試合だった。

まぁこの監督…もとい

貧打じゃオランダ、キューバにはちと厳しい気がするんだけどね。

ひとまずは。



で。

我がライオンズからは３人のサムライが。

東尾さんも含めれば４人か（笑）

とりあえず独身だからもう１人より"罪"は軽いであろうピッチャーや

打力、経験的に３番手にならざるをえないキャッチャーと

なんといっても、昨日は牧田。

ラジオじゃ全然わかんないから、帰ってソッコーYouTubeで確認。



すげー！

…と興奮する半面、やっぱちょっと怖いね、映像で見ると。

「グキッ」ってやってそうで（苦笑）



そんな牧田、ニュースでは↓

「今振り返るとダイビングキャッチではなくショートバウンドで取ってファーストに投げていれば、ダブルプレーが取れてチェンジになっていた何でもないプレーだったと思います。ちょっと冷静さが欠けていました。本能的に飛びついてしまいました」
（ソースはコチラ）

いやいや、体が反応してこそホンモノでしょ。

損得勘定で動いてるうちはまだまだですよ。

…ってなことをH2の明和一高監督・稲川さんが言ってました。


（34巻より）

世界一のサブマリンになって帰ってきて下さい。





もう１つ。

「房総の」から「暴走の」になってしまった、アノ人。

高卒でドラフト２位。

背番号はナベQ監督の現役時代の番号が用意されていた。

これはすごいことだと思う。

だから西武ドームで、１軍のマウンドで投げてる姿を見たい気持ちは強い。

ファン目線で甘い見方になってるとしても、契約中止はかわいそうな…。

一方で、もちろん何事もなかったかのような契約内容っつーのも違う。

ここは育成契約にすべき。

文字通り"育成"すべき。契約するならね。

でもって、この過ちを胸に、素晴らしいピッチャーになってもらいたい。

育った境遇も含め、色んな人に勇気を与えるピッチャーになってもらいたい。

そーしたら次の交通違反は職員が身代わりで出頭を…

なーんて、最後にしょーもない事を言って台無しにしてみる。

さて、明日の球団の決断やいかに。