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テーマ:主婦の井戸端会議(13)
カテゴリ:地元話
どーもこんばんは。
晩メシは家族で焼肉に出掛け、全額支払った孝行息子です。 ま、チェーン店でクーポン利用の数千円レベルですが。 今日は特に予定もなく、ポチポチとツーリングの計画を。 で、夕方ちょっと出掛けようかな、なんて。 実家を出ると、マンションの階段入口で母さんが近所の方と井戸端会議を。 ちょっと出掛けてくるわ、と告げると、一緒にいたオバサマ。 「え? 息子さん?」 と驚いたご様子。 要は「いくつになったの?」的なニュアンスで。 ちょっと笑っちゃったのは、その後に続いた言葉。 「え? 息子さん?」 「ゆきだるまの?」 あーハイ、ゆきだるまの息子です(笑) 10年以上前から大雪の後はこんなんやこんなんを作っていて、それを指してね。 「いくつになったの?」やら 「まだ学生だと思ってた」やら 「今はどちらにお住まい?」やら。 ひと言ふた言、俺も井戸端会議に参加。 実家暮らしじゃないことを知ったオバサマ。 「じゃあもうゆきだるま作れないの?」なんて。 まぁ(実家に戻ってる時に雪が降るとか)タイミングが合えば。 「是非是非! あれ子供たち喜ぶんで!」 おぅふ。俺の方が嬉しくなる言葉じゃないかオバサマ。 「子供があれ見ていつもキャッキャ言うのよー」 なんや知らんうちにワタクシ、名物おじ…もとい 名物お兄さんになっていたようです(笑) なんだこのほっこりエピソードは。 やー、俺も作りたいのはヤマヤマなんですがねぇ…。 実家を出てしまうとやっぱなかなか。 …会社辞めて地元戻ろうかな。 ゆきだるまのために。 近所に住むチビッコの笑顔のために。 と、最後カッコよく決めてみたところでではまた次回 ノシ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.04.29 22:51:28
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