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カテゴリ:バスケ
やっばいね。 いや、体育館予約したのは俺だけどさ。 真夏のこの時期に 13時〜17時で予約したのは俺だけどさ。 灼熱の4時間スペシャル。 バスケを楽しむ。 勝負に徹する。 そんなモンはどーでもよく。 今回のバスケの目標は「無事に帰る」に尽きますな。 幸い事故無く怪我無く終われまして。 ただ汗の量は尋常じゃない。 替えのシャツは2枚とも色が変わるほどで バスパンも汗染みが太もも辺りまで浸食しーの変色しーの。 途中でひと雨あってからは、若干外の気温は下がったものの それでもやっぱり体育館は体育館で。 よかった…今回20人も集まってくれて。 これで2チームしか作れない程度の人数だったら… 4時間バスケはまっとうできなかったと思う。 で、ちょっと汗について計算してみた。 某スポーツドリンクにまつわるホームページによると 「バスケットボール」の「夏の練習」による発汗量は1.37L/h。 このデータの「夏」と比較し、今年はより暑い、と仮定して あと「テニス」の「夏の試合」が1.60L/hっつーデータを見ても たぶん、1.50L/hくらいは見積もっていいんじゃないか、と。 人間の汗の塩分濃度は一般に0.4〜0.5%。 20人が4時間バスケをした時の発汗量は 20人×4時間×1.5L/h=120L。 塩分濃度0.5%とすると、汗として排出された塩分は 120L×0.5/100=600g。 この600gがどれほどのものか。 ここに取り出しましたるは、水と塩で発電するLEDランタン。 搭載する白色LEDは10個。最長120時間の使用が可能だとか。 必要な水と塩の量の目安としては、水350ccに塩16g。 つまり塩16gで最長120時間、LEDを点けることができる。 ってことは、だ。 ランタンの仕様である「8時間ごとに金属棒を交換する」 この条件を考えず、塩600gのポテンシャルとしては… 16g:120h=600g:Xh ∴X=600g/16g×120h=4500h よよよよ4500時間? 半年以上? なんという 資源の垂れ流し。 自分で計算してみといて ちょっと数字が大きすぎて不安になってんだけど どっか計算間違ってる? それとも見積もりが大きすぎる? 試しに発汗量1.37L/h、運動時間3時間、塩分濃度0.4%で計算すると… あーそれでも2466時間≒3ヶ月強か…なかなかだな。 ビッグビジネスのニオイがします ( ̄ー+ ̄) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.12.20 13:48:00
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