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カテゴリ:野球
ドラフトと言えばやっぱりパンチョ伊東さん。
あの独特の発音の 「よみうるぃ(読売)」が好きですどーもボクです。 いやまぁ「るぃ」はちょっとオーバーですけども。 さて、我がライオンズは完全にストーブリーグに入りまして。 まずは監督人事ですな。 10年ぶりに伊原さんが復帰ということで。 第一次伊原政権初年度。すなわち2002年。 90勝49敗1分っつー成績で優勝。 あの時は同じくレオファンの部活仲間・おっくくんと喜びあったっけ。 2年目も2位という成績ながら退任。 なので"常勝"のイメージがあり、来季への期待は否が応でも高まる。 …が。 チームカラーっつーか、雰囲気大丈夫かな、と思うのも事実で。 ナベQ政権下でノビノビとやってきた選手達と水が合うのかな、みたいなね。 確かにナベQ以前は緻密さ、いやらしさがあった。 それがここ数年は、若さ、元気のよさ、思い切りのよさといった 良く言えば活気溢れる、悪く言えば大雑把な野球になっていた印象。 だからそこに伊原イズムが "いい塩梅で" 混ざれば、鬼に金棒なんじゃないかと。 "いい塩梅で"あれば、ね。 来季は是非 1位:ライオンズ 2位:ホークス 3位:マリーンズ で。 そして来年の今頃は 「ライオンズすげーだろ!(監督的な意味で)」 って日記が書けますように (≧人≦) そのために、今年も心強い新人達が7人。 なんと言っても注目は、ドラフト1位の森友哉くん。 まさかの一本釣りとは…。 菊池雄星、大石達也の1/6を引き当てた時とはまた違う興奮を覚えたね。 ただ、個人的にはちょっと意外でした。 現状の正捕手・銀仁朗はまだ26歳。 国内FA取得間近、打率は2割そこそこ。 そんなんを差し引いても、捕手を今とるか? と。 鈴木葉留彦球団本部長の言葉 「打てる捕手というのは10年に一度、20年に一度しか出てこない。 迷いなく指名した」 が全てなのかな。 とにもかくにも各種報道でもあるように 浅村・中村・森の大阪桐蔭クリーンアップ、なんて夢が広がります。 来年も行くぞ西武ドーム! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.10.27 21:59:13
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