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カテゴリ:地元話
その前に所用を片付けてしまおうってんで ちょっくらバイクでお出かけを。 その時の出来事。 細い路地から大通りへ。 大通りの交通量は多く、そこを横切って右折したい。 信号はないしタイミングが難しいところだけどしょーがない。 ※イメージ 横断歩道の前で一時停止。 でもここからじゃ大通りの様子が見えないからジリジリと前に出る。 横断歩道に乗っかるカタチで停止し、左右を確認。 で、右からくる車両を注視していた つまり右を見ていた時、左から自転車の呼び鈴の音。 俺に対してか? でも横断歩道に乗ってるとは言え、バイクの後ろでも前でも通れる。 なんら邪魔なことはない。 そもそもここまで出てこないと右折も左折もできねーし。 まぁ正直ここで俺も意固地になったのはオトナゲなかったと思います。 「完全に道塞いでるわけじゃねーから通れるだろボケ!」 と言わんばかりに、呼び鈴の完全無視は… ちょっとだけ、頂けなかったとしましょう。 構わず右側を注視していた俺。 その前を横切ろうかとした自転車。 キキッとブレーキを掛け わざわざ足を止め 俺に向かって乗っていた初老の男性 「おい!」 実際は「おい」とも「ほい」とも取れるような発音の威嚇を1発。 俺は「あ?」と怒りのトーンで返答。 自転車の男性はそのままスーッと去りまして。 なんスか? なんなんスか? …と深追いはせず。 なんかトラブルになるのも邪魔くさいし。 自転車の男性はそれなりの身なりで。 昨今の自転車ブームに乗っているような。 ヘルメットはアップルパイみたいな形状をしたモノを着用。 ※イメージ サングラスは鏡面仕上げのスポーツタイプ。 ※イメージ 服装は黄色い蛍光色のピチピチウェア。 ※イメージ なんだろーなー…。 俺が悪いのかなーこれ。 悪くねーよなー。 少なくとも威嚇されるようなことはしてないと思うんだよなー。 よくあるだろ、こんなこと。 いちいち相手してたらキリねーべ。 むしろな、威嚇したいのはこっちなんだよ。 そんだけちゃんとしたカッコして自転車乗るならやぁ 左側の車道走っとけ! あーゆー中途半端に 「そこのけそこのけチャリンコ通る」 っつータイプのいっちょ噛みが事故って迷惑かけるんだよ。 周りの歩行者、ドライバー、善良優良なロードレーサーにね。 はーヤダヤダ。 以上、善良優良バイク乗りがお送りしますた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.11.24 20:56:10
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