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テーマ:Facebook(141)
カテゴリ:ブログ~
えーと、初めに書こうとしてからかれこれ数ヶ月。
俺の持つフェイスブック論をひとつ。 世間が熱くなればなるほど逆に冷める俺。 そしてそんな性格から、mixi、Twitterと後乗り感満点の俺。 実名登録が売りのフェイスブック。 そこもちょっとどーなんだろ、という気持ちもあって完全に手を出さずにいた。 半面。 ちょっとやってみたいな、という気持ちもフツフツと。 ただしそれは「友達の輪・交流」が目的ではなく、このブログでのネタとして。 さらにどーせやるなら中途半端に隠したりせず フェイスブックの売りに乗っ取って情報を開示したい。 出身やら趣味やら学歴やら勤務先やら。 で。 実はアカウント作成してみました。 前述のように俺の基礎データを開示した設定で。 …まぁせめてもの抵抗として 登録がドストライクで本名ではなく、ローマ字表記なのが俺らしいとこかな。 最悪 「いや、読みが同じなだけで同姓同名じゃね?」 と逃げることができる(?)わけだ。 そんなこんなで"潜入"してみた。 諸々の情報を入力し 「俺はこういう人間だ」 …と、どっかのダディが言いそうなことをアピールすべく 自分の好きなもの、ことに「いいね!」をしてみる。 例えばスポーツならサッカーや野球、バスケ。 埼玉西武ライオンズ、重松清、バイク、カメラ、よつばと、コーチ・カーター… いざ設定を始めるとアピールしたいことが …っつーよりもこれいいよ、って伝えたいことが多くて まずこの設定でエネルギーを消費。 ふっとひと息ついて、ちょっと他人のページを覗いてみる。 すると友達がウン十人からウン百人って人がほとんどで。 俺から言わせれば 「ホンマか?」 と。 それほど膨大な"友達"を抱えた上で色んな写真を公開している。 いやいや、そんなプライベートなの載せて大丈夫なん? 全員がその写真を載せてヨシとしているん? ウン百人もいながらそこまで統率の執れたコミュニティになってるん? たいていウン百人って友達がいる人は "友達"と言い難い"知り合い"レベルの人とも繋がっている。 いやお前… 数回しか会ったことない「友達の嫁」によく友達申請できるな。 お前とその人って高校が一緒なだけで当時全然絡みなかったじゃん、みたいな。 まず俺はそんな人に友達申請ができる性格ではない。 "友達"の持つイメージに押されてるっつーかなんつーか。 知ってる名前を見つけたとして あれ? この人と俺は"友達"って言えるのかな…なんつって。 さらに前述の写真の件については 写真やら自分の投稿の公開範囲が設定できるとしても ちょっとその整理はメンドくさそう…ってのが俺の印象。 あと地味に驚いたのが交際歴を発信している人がいたこと。 結婚ならともかく。交際ですよ? フェイスブックをやっている恋人同士 「○○さんと交際を始めました」 俺、よー言いません、そんなこと。 さすがに意識の違いってあるもんですな。 どっちが良い悪いではなくて。 かくして、フェイスブックに入ってはみたものの すでにその中に"棲んでいる"各人の様子をうかがったところ 自分にウン十人のコミュニティを統率する自信が無くなりまして。 もちろんそんな膨らませなければいーんだけどさ。 そうするとわざわざフェイスブックする必要あるのかな 現実世界でもその数名なら仲良くしてるからいいんじゃないかな ってなるわけだよ。 っつーこって初期状態から放置し いわばアカウント作成したのみで終了していた俺のフェイスブック。 この日、お知らせが届きました。 「××さんをご存知ですか?」 ××さん? 誰? 全然知らんのだけども。 調べてみるとこのお知らせ フェイスブックで全然友達の輪を広げようとしていない スパム的な意味で"要注意人物"の可能性があるヤツに送付されるらしい。 自分で登録した情報をフェイスブック側ですりあわせ 「この人どう? 知り合いじゃない? 友達になりなよ!(´∀`)」 って、大きなお世話なお知らせメール。 あーそうですか。 友達作らないといけませんか。 俺の本名を知ってる方、よろしければ検索してみて下さい。 俺をフェイスブックの世界に引っ張り出すのは アナタからの友達申請かもしれない! m9(^д^) …ってなんだこの他人任せな終わり方。 あ、この日記のタイトルは 「ブック」と「ホント」が掛かってます。 手前味噌ながらお気に入りのタイトルです (´ω`) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.01.11 13:26:06
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