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テーマ:結婚式(393)
カテゴリ:よしなしごと
しぇんしぇー、お金がないってどーゆーことっスか?
んー、わかった。 付き合いが長い分祝い金は多めの5万。 一方でギャラが2万。 差し引きご祝儀3万ってことにしよう。 このたびめでたく結婚の運び。 彼は2浪の末に地方の大学医学部に合格し 現在都内の某病院に勤務する内科医さん。 そんな彼から今年の2月に連絡が入った。 「結婚式でカメラマンやってくれないか?」 曰く、他に金がかかり過ぎるので式場のカメラマンに頼むのはやめ 写真が好き、得意な友人に可能な範囲でお願いしたい、とのこと。 今までも俺は数組の結婚式にて写真をパシャパシャ撮り ネットにアップして仲間内で共有したりしてきた。 そうすると安上がりなのはもちろん 手元に届くのも早い、と言うのは経験者、つまり別の友人の話。 実はこの「手元に届くのが早い」ってのがなかなか新郎新婦、嬉しいようで。 言われんでも写真は撮るつもりだったけど こう頼まれたからには気合い入れて頑張りましょうか。 晴天 場所は豊洲で時間は午後から。 会場に着いて中学の友達、高校の友達と合流。 普段地元でやってるバスケでも会うメンツだし、さして久しぶり感もなく(笑) ふくってぃさん作画のウェルカムボードとチャペル 写真を撮るためにバージンロード側の席を つつがなく 披露宴の会場へちょい移動 いやー、天気が良すぎるな(笑) 外でもちょこちょこ"催し物"があったんだけど汗ばむほどで。 大階段で全員の集合写真を 披露宴にて乾杯 入刀&バイト お色直し お手紙の時間 おめでとうございます ヨメさんの出身が遠方と言うこともあり 呼べる人数のバランスも考慮した結果 表現するなら「良いアンバイ」の式でした。 どこかの世代の友人が多くて内輪ネタが多くなる、なんてこともなく。 まぁそもそも2次会がなかった、というのも大きいのかな。 そんなこんなで式終了後、部活仲間数名でもう1杯。 カラくんの思い出話をサカナに小一時間。 うむ。充実した週末であった。 …と、締めくくるのはまだ早い。 明日、もうひと仕事…(ニヤリ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.06.21 15:37:00
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