|
カテゴリ:ばいく
ちなみにアメリカ代表はケンタッキー。 ドイツ代表はフランクフルト。 この日にポチポチとネットでルートを検討。 せっかくの3連休だし1日くらいは出かけよう。 ツーリングしてそのまま実家着、なんてのもいいんじゃないか、と。 ピークは過ぎているだろうけど悪くないはず。 そんな考えから行ってみた。 そうです長瀞へ 出発の朝はめっちゃ早く目が覚めたために その分"巻き"で回る方針にし、先日考えたプランに対してルート変更を。 やっぱ旅行は気持ちにゆとりがないとね (´ー`) 最初の目的地は、本来であれば午後来る予定だったコチラ↓ 宝登山 さすがに徒歩で登ろうとは思わず。 真っ先にロープウェイ乗り場へ向かう。 乗り場の下にある駐車場はバイクに対応してなかったので 敷地はこれでもかってくらい広かったし…ちょっとスミの方に駐輪(←小声) 往復820円の乗車券を購入して乗車。 ロープウェイから 山頂駅までは約5分。 ここには動物園もあり、梅園も有名とのこと。 ひとまず俺は宝登山神社奥宮へ。 階段急でした 奥宮 阿吽 旅の安全と良縁を 「ほどさん」とは ロープウェイの山頂駅からここまで さらにここから頂上まではホントにすぐの距離で。 高尾山と同じようなイメージしてたんだけど…ちょっと拍子抜け(笑) それもあってまた"巻き"にできそうだったので、しばし山頂付近を散策。 寒桜もポツポツと もちろん紅葉も 山頂ポイント iPhone先生の作品 山頂はちょっと寒いかなー…って心配は杞憂に終わり。 ちょっとの散歩で汗ばむ陽気。 いい具合の時間になったので再びロープウェイで戻りましょうか。 すれ違い際 早め早めに計画を消化しつつも 唯一時間と場所を動かせないポイントが1つ。 それは秩父鉄道のSL。 ネットでポイントを調べ、そこの通過時刻も押さえておいて。 ナビを頼りに到着。 この場所には俺が一番乗りだったけど 似たような他の場所はすでにカメラ、もしくは鉄道愛好家の姿がたくさん。 さすがだなぁ…と思っていたら、俺の場所にも後から続々と。 お互い写真に写り込まないよう気を遣いながらの撮影でした。 遠くの方で汽笛が聞こえ、いよいよその瞬間が。 ( ゚∀゚)o彡゜SL! SL! ( ゚∀゚)o彡゜SL! SL! 欲を言えばもっと煙の猛々しさが…でも満足! この時点で時刻は正午前。 朝も早かったしボチボチお腹も空いてきた…ものの、その前にもう1ヶ所。 紅葉の長瀞と言えば! ハイパー岩畳タイム 船から見た方が綺麗かも 海外の方も大勢 オヒトリサマだし40分待ちだしで川下りはスルー。 いつか誰かとまた来よう。 今度はガッツリと紅葉ピーク時に混雑覚悟で。 さて、岩畳の上も歩き回り、いい加減空腹が…。 ただ昼メシに、と考えていたコイツを喰うには空腹じゃないとダメなんだぜ! わらじカツ丼! お店はコチラ。 The 食堂って雰囲気かな。 「ライダー膳」なるメニューの存在に気づいたのは単なるわらじカツ丼注文後。 しまった…こっちにすべきだったか。 感じとしては福井のソースカツ丼のような。 ご飯にかかったタレも美味かったし、味噌汁も具だくさんで大満足。 旅先にてお腹が満たされるとお湯に浸かりたくなるよね。 …ってことでお次は温泉へ。 満願の湯 入湯料900円にタオル購入で合計1150円。 内湯は広く、サウナはめちゃ狭く。 露天風呂は目の前に色づいた木々と小さな滝が。広さ的にはそこそこ。 サウナと露天がもう少し広ければ満点なんだけどな。 あ、ここの休憩所にもわらじカツ丼はメニューにあるので いっぺんに済ませたい方はこっちでどーぞ ( ̄▽ ̄) 懐かしのビニール&キャップスタイル よし、これで俺の目的はすべて終了。 あとは土産を買って帰るだけ。 実家への土産は何も迷う必要が無く、酒で間違いはない(笑) 立ち寄ったのは↓ 武甲酒造 品揃えがいいし、外装も内装もいい雰囲気。 酒好きにはたまらないだろうな。 ちなみにコチラの店舗は国指定登録有形文化財に指定されたそうです。 話し好きのご主人と少々の会話を。 帰りの抜け道的なルートを伝授されるも あまりに抜け道過ぎてGoogleマップには載っておらず f^_^; 迷ってもマズいんで大きい道通って帰ります、とお別れ。 なんやかんやで夜7時過ぎに実家着。 無事に帰ってくることができましたとさ。 めでたしめでたし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.11.23 16:59:20
コメント(0) | コメントを書く |