ちりめンのぼや記

ま、確かにこっちに非があるよ。

時間指定で再配達頼んどいて、その時間に間に合わなかったんだから。

でもさ…。



昨日、家に戻ると郵便受けにゆうパックの不在票が。

なるほど、じゃあ明日の20時-21時で再配達をお願いしよう。

20時に帰るには…会社を19時に出ればいいわけだ。

ってことでこの日の朝イチ

自分のスケジューラの19時以降に予定アリ、と打ち込んで

俺のスケジュールを確認するであろう人にさりげなくアピール。

帰らせて頂きますよ〜、と。



今までの寮生活だったら1分2分の遅れは別になんでもないけど

寮を出て、電車通勤になった今、そしてその電車が30分間隔ともなれば

1分2分の出遅れは30分以上の遅れに匹敵するわけだよ。

察しの良い方ならこの後の展開、予想つくかな？（笑）



俺が退寮して電車通勤になっているのも知っている先輩…なのに。

特に気に留めてもらえることもなく

俺も「19時に帰りたいんですけど」とは言えず。

お約束通りの打ち合わせ延長。



結局家に着いたのは20時半前。

どうなのかなーと郵便受けを覗くと、またも不在票。

あれ？　でもちょっと待てよ？










電話の1本もくれないの？










よくよく見ると、俺の時間指定20時-21時に対して

「お届け時刻　20:01頃」

1分て。

遅い時間だし、郵送ルートがあるだろうし

後でまた来て、なんてことはムリなんだとしてもさ。

「時間指定されてるのにいないなんてどうなんだろう」

みたいな思考回路から、連絡を取るって判断は導かれなかったのかね。

電話来ればそりゃひとまずあと30分くらいで着くんで…とか相談したり

「指定しといて不在」っつー心象悪いことに対しての言い訳したりだなぁ。



ま、また持ってくるのはあちらさんなんでいいけども。

釈然としないよね、うん。

明日こそ20時-21時で！