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最近リカチャン人形の着物を作っていました。 生地はほとんどもらったもの。 羽織を着ているのは、母の着物と母の羽織から。 この写真をお友達に見せたら、 「うちにお人形があるんだけど、着物つくらない?」 と言われ 「わたしは着物のこと何も知らないし、本を見て、りかちゃん人形の着物つくってるんだから・・・」 とやんわりことわったつもり。 だけど、お人形持ってきて、「ちょっと、見て」 と言われ 「引き取りてがいなければ、お人形供養に出す」 と言われ、引き取ってきた。 50cmも高さのお人形、りっぱな木箱に入っていました。 お姉さんが生まれたときに買ってきたお人形とか。 お人形が手元に来た日、別の知人から、古布を何枚か頂きました。 その中にお人形の着物によさそうな生地があり、お正月までに作ってあげようと、 着ていた着物を、ひっくり返し、何度も何度も計りなんとか形らしいものができました。 じぶんでも驚くほどのものができて、よろこんでいます。 なんだかお人形も喜んでくれたみたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.01.02 14:22:02
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