生という言葉に弱い
【6/7のおやつ】蜂の家の麩まんじゅう笹と青のりの香りがたまらない、涼やかな麩まんじゅう。生麩をまんじゅうにしようと最初に考えた人、エライ!【6/9のおやつ】中村屋のにこたま小ぶりの茶まんじゅうが2個くっついたカタチのかわいいおまんじゅうです。名前とカタチだけで買ってみました。黒糖を使ったお菓子はそれだけでおいしく感じる幸せ者です(^^)【6/10のおやつ】たねやの本生水羊羮 棹棹を切って食べるのがやってみたくて買ってみました(^^;なにが本生かというと、一般的なパック水ようかんは日持ちさせるために充填後高温の熱処理をするそうなんですがこちらは無菌室で充填しているため、熱によって小豆の風味が損なわれることなくできたての味を保てるのだそうです。なるほど。日持ちのする水ようかんは味が落ちると思っていままでパックものは越前水ようかん以外あまり買ったことがなかったのですが、これはおいしくて日持ちもするので夏のちょっとした手土産にもよさそうです。【6/11のおやつ】清香室町の生しばふね以前れいうささんにいただいておいしかった柴舟の生バージョンを発見!いったいなにがどう生なのかが気になって買ってみました(^^)生なのは台です。柴舟のお煎餅のような台が、うすべったい焼きまんじゅうになっています。もちろんあんこ入り。その上に生姜砂糖が塗ってあって、生姜砂糖は柴舟の味ですが、台が台なので、いわゆる柴舟とはまた別の食べ物になってます。それはそれで悪くないお味ですが、台が厚くなって、あんこが入ったりとインパクトを増しているせいか生姜の印象が薄らいでしまったのがちょと残念。台をもっと薄くするか、生姜砂糖を全体にコーティングするかしないとせっかくの生姜が脇役になってしまっていて生姜好きのわたしは不満を感じるのでした。