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いつの日にか♪

[映画] カテゴリの記事

全39件 (39件中 1-39件目)

「ホームレス中学生」

今日は試写会でした。映画は「ホームレス中学生」 -------------------------------------------------------------------------一学期の終業式を終え、意気揚々と帰宅した中学２年生の田村裕少年（小池徹平）。そこで彼が見たものは、＜差し押さえ＞と書かれた自宅の信じられない光景だった。途方にくれる裕、そして兄（西野亮廣）と姉（池脇千鶴）。「解散！」父親（イッセー尾形）のこの一言で一家はバラバラ。裕のホームレス生活が始まることになる。キャスト：小池徹平・西野亮廣（キングコング）・池脇千鶴・イッセー尾形・古手川裕子-------------------------------------------------------------------------今日は舞台挨拶に小池徹平くんと池脇千鶴ちゃんが来ましたこの間の「イキガミ」の松田翔太くんも来たし、今日も徹平くん来ないかな～と思ってたらホントに来てくれました！今日も前の方に座ったのでお二人を近くで見れました。徹平くんも千鶴ちゃんも可愛いかった～お二人とも関西弁で話してて、お互いの話につっ込んだりと、とても仲良さそうでした。お二人のかけあいが楽しかったです映画の方はと言うと、私は原作も読んだしドラマも見たんですが、う～ん、徹平くんはミスキャストでは…？という感がしちゃいましたねドラマの田村少年は麒麟の田村さんにホントそっくりで、見てて違和感がなく素直にドラマに感動出来たんですが、何せ徹平くんは可愛すぎてね～（笑）いくらホームレス生活をしてても、貧乏感があまり伝わらなかったです。ま、話の内容も知ってることだから、特に目新しいことはなかったですしね。池脇千鶴ちゃんは良かったな～彼女の自然な関西弁が好きですまた「ジョゼと虎と魚たち」が見たくなっちゃいました。DVDにとってあるから今度見ようっとジョゼと虎と魚たち（期間限定）(DVD) ◆20%OFF！が田村さんのお兄さんが「ホームレス大学生」を出すそうですね。こちらも読んでみたいかも（笑）

2008.10.02

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「イキガミ」

今日は試写会に行ってきました映画は「イキガミ」　 ---------------------------------------------------------------------------「国家繁栄維持法」が施行された世界。厚生保健省の国家公務員・藤本賢吾（松田翔太）の仕事は、政府より発行される死亡予告証：通称“逝紙（イキガミ）”を、国家繁栄のため“国家の礎”となる栄誉ある国繁死亡者に配達すること、すなわち死亡宣告を下すことだった。そして、イキガミを受けとったものに残された人生は残りわずか２４時間。藤本は“名誉ある仕事”であるイキガミ配達業務を全うしようとしていた…。出演：松田翔太　塚本高史　山田孝之　成海璃子　柄本明　劇団ひとり---------------------------------------------------------------------------今日はなんと舞台挨拶に松田翔太君が来たんです今日は誰か来るかな～、まさか松田君は来ないよな～、と思っていたら司会の方から映画終了後に松田君と監督さんの舞台挨拶があるとのお知らせが会場ざわめく、ざわめく（笑）映画が終わり、ついに松田君と監督さん登場すご～くカッコ良かったです何か佇まいがすごく美しかったです監督さんも主演に起用した理由を「ご覧の通り立ってるだけで美しい、華があるから」と言ってましたよ。そこの会場は一番前の席から段差のない席が何列かあって、途中から一段高くなってその後ろから段になっていってるんですが、一段高くなってる席に座っていたので、一番前で見てるかのようにものすごく近くに見えましたしかも松田君は私のちょうど真正面に松田君と真っ直ぐ顔を合わせてるようで、何だかドキドキしてしまいました（笑）映画のことについてすごく真面目に自分の考えを語っていて、素敵な人だなぁと思いました。お二人が帰った後に隣に座ってた女子高生が「目が合った気がする！」って言いあってたけど、私もそんな気がした今まで舞台挨拶で竹内結子・柴崎コウ・瑛太など見ましたが、今回が一番興奮したわ～。まぁ、今までで一番近くで見れたからって言うのもありますが。内容の方は漫画の映画化だそうで、漫画は知らないんですがなかなか面白かったです。泣けるシーンもありましたよ。本当にこんな世界だったら恐ろしいな…と思いました。そして、今日は仕事が休みだったので、試写会の前にも鑑賞券が当たっていた「sex and the city」を見てきましたドラマは見たことがなかったので、映画だけ見て分かるのかな、見るのどうしようかなと思ってたんですが、ちびえみ。さんが映画だけでも面白かったと言っていたので見てきました。そして、映画だけでも十分面白かったですでもやっぱりドラマを見てから見たかったかな。今度借りてこようっと１日で２本も映画を見て、しかもどちらもタダで見れて、お得な１日でしたSEX and the CITY セックス・アンド・ザ・シティ Season.1(DVD) ◆20%OFF！

2008.09.22

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「おくりびと」

先週また２本、試写会に行ってきましたまずはモントリオール世界映画祭でグランプリを取ったと話題の「おくりびと」です。 --------------------------------------------------------------------------求人広告を手にNKエージェントを訪れた主人公・大悟（本木雅弘）は、社長の佐々木（山崎努）から思いもよらない業務内容を告げられる。それは【納棺（のうかん）】、遺体を棺に納める仕事だった。戸惑いながらも、妻の美香（広末涼子）には冠婚葬祭関係＝結婚式場の仕事と偽り、納棺師の見習いとして働き出す大悟。美人だと思ったらニューハーフだった青年、幼い娘を残して亡くなった母親、沢山のキスマークで送り出される大往生のおじいちゃん…。そこには、さまざまな境遇のお別れが待っていた！キャスト：本木雅弘・広末涼子・山崎努・余貴美子・杉本哲太・吉行和子・笹野高史--------------------------------------------------------------------------グランプリを取る前に見てきました。グランプリを取るだけあって、やはりいい映画でした「納棺師」という仕事があるということを初めて知りました。この映画、何がいいって内容もさることながら、モックンがものすごくカッコいい特に納棺の仕事をしてるシーンは惚れ惚れしちゃいました。演技もとても素敵。重たいテーマながら、笑えるシーンもかなりありますでもやはりお葬式のシーンとなると、会場内で泣いてる人が結構いました。私もうるっときました。身近な人の死を経験してるかしてないかで、また見方も違うんだろうなと感じました。私はまだそこまで身近な人の死を経験していないので、「うるっ」くらいで済んだのかな。いつかは私も大事な人を送ることになるんだな。。としみじみと感じました。そして私もいつかは送られるのだなぁと。あまり考えたくはないことですがそれにしても、モックンかっこよかった～（まだ言うか（笑））この映画はお薦めですよ

2008.09.04

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「ラストゲーム　最後の早慶戦」

珍しく、本日２回目の更新ですと言ってもまた試写会の感想ですが（笑）今週の火曜日に行ってきました。映画は「ラストゲーム　最後の早慶戦」　 --------------------------------------------------------------------------戦況が悪化する1943年、学生に対する徴兵猶予が停止され、東京六大学野球が中止に追い込まれる。学業なかばに徴兵されてゆく若者たちに最後の思い出をと、慶應義塾塾長・小泉（石坂浩二）は、早稲田大学野球部顧問・飛田（柄本明）に早慶戦を申し込む。この申し出は、両大学の学生たちに大きな希望をもたらすが…。キャスト：　渡辺大　柄本佑　石坂浩二　柄本明　山本圭　藤田まこと　富司純子--------------------------------------------------------------------------この映画「実話」だそうです。私は野球に特に興味がなくて、この映画も見に行くかどうか迷ったくらいです（笑）ベテラン俳優さんばかりで、華やかな人もいないしなぁ（失礼…）なんて思いながら見に行きました。結果、結構良かったです戦争のシーンが出てくるわけではないけれど、戦争の悲惨さがひしひしと感じられました。現代の私達は戦争があったことを忘れがちだけど、当時こんなに切実な思いで野球をした彼らのような人たちがいたことを、決して忘れてはいけないなと思いました。やりたいことをやれる今が、とても幸せなことなのだと…。野球（ベースボール）生きて我が家（ホーム）へ　還るスポーツこのキャッチフレーズが胸にしみました今、オリンピックの野球３位決定戦やってますね～。何とか銅メダルを取ってほしいですね

2008.08.23

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「ハンコック」

先週、オットと一緒に行くと言ってた試写会が「ハンコック」でした。遅ればせながら感想でも。 ----------------------------------------------------------------------------強大な力を持つヒーロー、ハンコック（ウィル・スミス）だが、酒好きでキレやすく市民には歓迎されていない。ある日、事故を防ぐために電車をエルボーで止めたハンコック。このときに助けられたPRマンのレイ（ジェイソン・ベイツマン）は、嫌われ者のハンコックに真のヒーローになってもらうべくさまざまな戦略を練るが…。キャスト：ウィル・スミス　シャーリーズ・セロン----------------------------------------------------------------------------ウィル・スミスということもあり、新たなヒーロー映画ということもあり、期待してたんですが、私にはどうもイマイチでした途中までは結構面白かったけど、途中である「秘密」が明かされてからは、何だか話の展開に納得できず、最後まで消化不良に終わった感じがします。一時間半という短い映画っていうのも、この映画に関してはどうなの～という感じ。最後無理にまとめちゃったんじゃない？って思いましたね。この前借りてきて見た「アイ・アム・レジェンド」もイマイチだったし、ウィル・スミスは好きだからもうちょっと面白い映画に出てくれ～と思ってしまいますアイ・アム・レジェンド【UMD】

2008.08.23

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「２０世紀少年」

また久しぶりの更新ですオットのお盆休みもあっという間に終わり、また一人暮らしの日々を送っています。オットが帰ってきても特に何があったというわけではなく、今年も「去年同様」朝５時に出発の恒例のお墓参りに行ったくらいです。今年は去年と違って涼しかったし、「子供はまだ」攻撃に遭うこともなく、無事に終わりました。去年の日記を読むと「来年には赤ちゃん連れていってやろうじゃないの」なんて書いてるけど、いまだ気配もなく…まぁ、こればっかりはどうしようもないですね気長に待ちます今日は試写会に行ってきました今日の映画は「２０世紀少年」　　---------------------------------------------------------------------------１９６９年の夏、小学生のケンヂは、同級生の仲間たちと空き地の原っぱに秘密基地を作った。秘密の遊びのひとつ「よげんの書」には、悪の組織、世界征服、人類滅亡計画、それを阻止する正義の味方など…空想の数々が描かれ、彼らをワクワクさせるのだった。１９９７年、ケンヂはロックスターになる夢を諦め、コンビニ経営をしながら、失踪した姉のキリコの赤ん坊カンナの面倒を見ていた。巷では「ともだち」と呼ばれる教祖と、彼が率いる謎の教団が出現、あやしい事件が起こりだした。そして、その事件が、かつて子供の頃作った「よげんの書」とそっくりなのがわかり、ケンヂたちは驚愕する。事件は「ともだち」の仕業なのか？「ともだち」は本当に世界を滅ぼそうとしているのか？「ともだち」の正体は原っぱで一緒に遊んだ仲間の誰かなのか？監督：堤幸彦　原作：浦沢直樹キャスト：唐沢寿明　豊川悦司　常盤貴子　香川照之　石塚英彦　宇梶剛士　佐々木蔵之介---------------------------------------------------------------------------浦沢直樹さんの漫画の映画化です。漫画がとても面白くて大好きなので、この映画化を聞いたときに「これを映画化出来るの！？」と思ってました。でもキャストを聞いたときにこれは期待できるかもと思っていて、試写会が当たったのですごく楽しみにしてたんです漫画の映画化としてはかなりいい出来だと思いますかなり原作に忠実でした。何よりキャストがぴったり！少年時代の子供たちの配役もかなり漫画に近かったなぁ。そしてかなりな豪華キャストですちょっとした役でもかなり有名な方ばかりで、力が入ってる映画だなと思いました。２時間超という長い映画でしたが、あっという間に時間が過ぎていきました。私は結構面白く見れましたよ漫画が原作なので、自分で思い描いていた世界観と違うという方もいるでしょうが、私は結構満足出来ました。でも漫画が原作なだけあって、実写になるとちょっと現実味がないかなとは思いましたが漫画を読んだことのない人は楽しめるのかな～。疑問です。映画の最後に第二章の予告も流れて、こちらも面白そうでした。全３部作みたいなので、残り２つが楽しみになってきましたまた原作読みたくなってきたな～　　　　　　　　　　　　

2008.08.22

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「カンフー・パンダ」

久しぶりに試写会に行ってきました今日の映画は「カンフー・パンダ」　 --------------------------------------------------------------------------山深い平和の谷には龍の巻物の奥義を得たものは最強の“龍の戦士”になるという伝説があった。そこに、悪のカンフー・ウォリアー、タイ・ランが巻物を狙って向かってくるという。立ち向かうのは、食いしん坊でぐうたらな、パンダのポーだった。ぐうたらパンダのポーが自分を信じて成長していく、笑いと感動あふれるミラクル・カンフー・ストーリー。--------------------------------------------------------------------------面白かったですよアニメの試写会ということで、子供たちがすごく多かった。私の隣の席も小学生の姉弟で、ものすごく大笑いしながら見てました。個人的には、映画よりその子たちの反応の方が、面白かったりして子供って素直だな～、でももうちょっと静かにしようねなんて思いながら、私は冷静に見てしまいましたが。以前この映画の予告を見たときに、またカンフー？と思いましたが、「少林サッカー」とか「少林少女」とかより、こっちの方がずっと面白かったかなぁちなみに、予告で「カンフー・ダンク」もやってましたが、これも「少林サッカー」みたいなものなんだろうな今回は吹き替え版だったんですが、主役はTOKIOの山口達也さんだったのに、全然わからなかった最後のテロップみて知りました。自然で上手だったんじゃないかなぁ。最近の映画の吹き替え版って、芸能人ばかり使ってあまり良くないことが多いので、今回は良かったんじゃないかなぁ。他にも笹野高史さん、中尾彬さん、木村佳乃さんなどもいましたが、皆さん上手でしたよ。先日テレビでやってた「ゲド戦記」の岡田君なんて、合ってなかったもんなぁ…。岡田君は好きだけど、俳優と声優は違うのね・・・と思ってしまったし　中古》【DVD】ゲド戦記

2008.07.14

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「ぐるりのこと。」

今日は映画「ぐるりのこと。」を見て来ました。 --------------------------------------------------------------------------何事もきちんとしたい妻・翔子（木村多江）と、ひょうひょうと生きる法廷画家の夫・カナオ（リリー・フランキー）。どこにでもいる夫婦の二人におとずれるさまざまな困難…。初めての子供の死、妻のうつ。それでも二人は一つずつ一緒に乗り越え生きていく。９０年代初頭から１０年の間、実際に起きた社会的事件を背景に、どんなことがあっても決して離れない一組の夫婦の時の流れを、丁寧に、心にしみいるように紡ぐ物語。出演：木村多江　リリー・フランキー　倍賞美津子　寺島進　八島智人　柄本明　他監督：橋口亮輔「ハッシュ！」--------------------------------------------------------------------------じんわりと心にしみるような映画でした。妻をそっと見守る夫を演じたリリーさんが、思った以上に良かったですひょうひょうとした感じが役にぴったりで。木村多江さんの演技もさすがといった感じで、木村さんの演技で泣いちゃいました２時間半と長い映画なんだけど、たんたんと流れていく感じで長さは感じませんでした。夫婦の生活だけじゃなくて合間合間に、現実に起こった事件の法廷シーンも描かれていて、そちらはかなりのリアリティがありましたよ。結婚生活って色んなことがあって、楽しいことばかりじゃない。それでも二人で色んなことを乗り越えて、生きていくんだよなと改めて思えた映画ですちなみにこの映画、下ネタが意外とありましたよでもリリーさんだからか、そんなに嫌な感じではなかったかなぁ。やっぱり映画館で見る映画はいいですねまたレディースデーに何か見に行こうかな

2008.07.10

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「幸せになるための２７のドレス」

またまた試写会です。水曜日に行ってきたんですが、ブログアップが遅くなりました～。映画は「幸せになるための２７のドレス」　 --------------------------------------------------------------------------他人の結婚式を成功させることに生きがいと使命感を感じるジェーン（キャサリン・ハイグル）。そんな彼女が密かに思いを寄せるのは、優しい上司のジョージ（エドワード・バーンズ）。しかし、彼はジェーンの妹で美人モデルのテス（マリン・アッカーマン）と知り合い、短期間の交際を経て結婚することになってしまう。--------------------------------------------------------------------------「プラダを着た悪魔」のスタッフということで結構期待してたんだけど、う～ん私にはイマイチでした主役のキャサリン・ハイグルがあまり魅力的に見えなかったからかな～。（私個人としては）「プラダ～」は主役のアン・ハサウェイがすっごく可愛いかったけどネタばれになっちゃうから多くは言えないけど、一番入り込めなかったのが妹との関係。途中で「え？それは・・・」って場面があって、もうそこから一気に私はダメになりました。でも２７のドレスの使い方は面白かったですラブコメは気軽に見れていいですねDVD　プラダを着た悪魔【特別編】

2008.05.23

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「山のあなた　徳市の恋」

昨日は久しぶりに試写会に行ってきました映画は「山のあなた　徳市の恋」　 ----------------------------------------------------------------------------目の不自由な按摩（あんま）、徳市（草なぎ剛）と福市（加瀬亮）が温泉場へと徒歩で向かっていると、2人の横を東京から来た三沢美千穂（マイコ）を乗せた馬車が通り過ぎていく。宿屋に呼ばれた徳市は、客が馬車の女と直感。美千穂の様子にほのかな恋心を覚えた。しかしその翌日、宿屋で宿泊客の財布が盗まれ、犯行時刻付近に宿にいた美千穂が疑われる。キャスト：草なぎ剛・加瀬亮・マイコ・堤真一・三浦友和監督：石井克人----------------------------------------------------------------------------舞台挨拶に石井監督とマイコさんが来ました司会の女性アナウンサーから「今日は特別ゲストとして！」と言われた時、まさか草なぎくんは来ないにしても、加瀬亮くん！？と思ったらマイコさんでした。（マイコさん知らなかったので感動が薄い）昨日のスマスマに出てたんですね、見なかったけど。この映画は７０年前の「按摩と女」という映画のカバー作品だそうです。監督さんは「リメイクではなくカバーにこだわった」と言っていました。出演の俳優さんに、「『按摩と女』を１００回位見て下さい」と言ったそうです。台詞回しを覚えて欲しかったとか。確かに俳優さんの話し方が、現代の話し方とはちょっと違いました。マイコさんはこの映画がデビューだそうですが、昔の女優さんのようなしゃべり方で、雰囲気といいとてもこの役がぴったりでした映画の方はというと、全体的に綺麗な映画でした。草なぎ君の演技が若干おおげさ！？と思いましたが。（原作もああいう感じなのかなぁ）個人的には加瀬亮くんが好きでした彼は素敵な映画俳優だなぁと思いますでも全体として綺麗すぎて、静かすぎて、ちょっと退屈に感じちゃいました好きな人は好きなのかも。私の両隣の人はところどころ寝てたし私もちょっとウトウトしかけた（笑）昔の映画が好きな方にはいいのかも知れませんこの映画は一部の映画館を除いて、いつでも1,000円で見られるんですって。そんな映画がもっと増えてくれればいいのになぁ

2008.05.20

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「スパイダーウィックの謎」

昨日の日記でも書いた通り、今日も試写会に行ってきました映画は「スパイダーウィックの謎」　　 -------------------------------------------------------------------------両親が離婚し、母親と共にNYから新たな生活を始めるため、森に囲まれたスパイダーウィック家の屋敷へとやって来た双子の少年ジャレッドとサイモン、そしてマロリーの3人姉弟。ある日、人一倍好奇心旺盛なジャレッドは、屋根裏の隠し部屋からある“謎の書”を発見する。その書には、かつてそれを記した大叔父アーサー・スパイダーウィックの“決して読んではならない”という警告のメモが。しかし、だからこそ、好奇心を抑えきれず、その書を開いてしまったジャレッド。その瞬間から、屋敷とその周り一帯は真の姿を現し始める。普段は人間に見えない“妖精”たちを、“マジック・ストーン”によって見る力を得た彼らの前に現れたのは、友好的な妖精だけではなかった…。-------------------------------------------------------------------------ファンタジー映画でした。「チャーリーとチョコレート工場」に出てた男の子が一人二役を演じてて、最初は気付きませんでしたよ。似てるけど、別人かな～みたいな感じで。（外人の顔って似てるように見える時あるでしょ（笑））妖精がたくさん出て来るんですが、この妖精が可愛くない（笑）妖精っていったらなんとなく可愛いイメージがあるけど、全然むしろ怖かったです妖精と戦うシーンはハラハラドキドキしながら見てました。最後はちょっとジーンとするシーンもあり、なかなか良い映画だったかなまぁ、昨日の映画が外れだったのでね

2008.04.03

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「少林少女」

またまたブログさぼりぎみです今日も試写会に行ってきました～。実は明日も試写会です今日の映画は「少林少女」　　 --------------------------------------------------------------------------今は亡き祖父の道場を継ぐために中国で修行していた凛（柴崎コウ）。厳しい修行を終えた彼女は少林拳を世に広めるために日本に帰ってくる。が、凛を待ち受けていたのは、すでに廃墟と化した道場と少林拳を辞めてしまった兄弟子たちの姿。凛の先生である岩井（江口洋介）も拳を捨て、今は中華料理店の厨房に立つ身に…。祖父の道場を復活させたいと願う凛は、ひょんなことから大場（中村トオル）が学長を務める大学の女子ラクロス部の助っ人に。教務課の田村（岡村隆史）の協力もあり、仲間たちとのチームワークの絆を深め、道場も再建へと動き始めるが、そんな凛をつけ狙う黒い影が…。凛も知らない過去の出来事が運命の歯車を動かし、やがて彼女を壮絶な闘いへと導いていく。キャスト：柴崎コウ　江口洋介　中村トオル　岡村隆史　　監督：本広克行（踊る大捜査線）--------------------------------------------------------------------------なんとなんと、舞台挨拶に柴崎コウちゃんと監督の本広克行さんが来たんですまさか柴崎コウちゃん来るわけないよな～と思ってたので、来てると聞いたときにはびっくりしました。会場も興奮ぎみ（笑）こんなことならもうちょっと前に座っておけば良かったな～と後悔生の柴崎コウちゃんは遠くからでも可愛いのがわかりました顔ちっちゃい！！テレビで見る通り、すごくハキハキと色んなことを話してくれましたよ。監督は踊る大捜査線の本広さんだし、柴崎コウちゃんだし、さぞかし面白い映画なんだろうと期待してましたが…。う～ん、期待外れ確かにアクションシーンやＣＧはすごいんだけど、肝心のお話がつまらないと思ってしまった。（あくまで私の感想です）途中ウトウトしちゃったし期待しすぎたのがいけなかったかな～。「明日の試写会」は当たりでありますように

2008.04.02

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「ぼくたちと駐在さんの７００日戦争」

今日は試写会でした映画は「ぼくたちと駐在さんの７００日戦争」　　 -------------------------------------------------------------------------1979年、イタズラを仕掛けることに生きがいを感じていたママチャリ（市原隼人）率いるぼくたち７人は気ままな高校生活を送っていた。ところがある男の出現により、自分たちの存在が脅かされることに。その男こそ、国家権力の下で正義を守るべき公務員、駐在さん（佐々木蔵之介）だ。しかもこの駐在さん、イタズラをやられたらやり返すという、日本一大人げない男。なんと、容赦ないイタズラの奇襲攻撃をお見舞いしてきた！かくしてぼくたちは、駐在さんに対して真っ向から立ち向かうことを決意。今、イタズラ大戦争のゴングが鳴った！キャスト：市原隼人　佐々木蔵之介　麻生久美子　石野真子　竹中直人--------------------------------------------------------------------------人気ブログ『ぼくたちと駐在さんの７００日戦争』　の映画化です。私はこのブログの存在は全く知らなかったんですが、す～っごく面白かったです会場で思いっきり笑いました～。大人気ない駐在さん、佐々木蔵之介さん最高市原隼人くんも良かった～。映画「チェケラッチョ」でも爽やかな高校生役だったけど、この映画でも爽やかでおバカで素敵な高校生でした。前から佐々木蔵之介さんも市原隼人くんも好きだったけど、この映画で更に好きになっちゃいましたドラマ「時効警察」の監督なだけあって、随所に小ネタがちりばめられてて、ホント面白かったです。くだらないイタズラばっかり（笑）でもただのイタズラばかりではなくて、最後にはほろりとさせられるシーンもあり、良い映画でした映画の舞台の1979年は私の生まれた年でもあり、何だか親近感（？）がわきました。当時流行ったものとかが色々出てきて面白かったですもう一回見たいくらい、私は好きな映画でした　チェケラッチョ！！　スタンダード・エディション / 市原隼人

2008.03.26

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「魔法にかけられて」

今日も試写会でした映画は「魔法にかけられて」　 ---------------------------------------------------------------------------- “アニメーションの世界”に暮らす心優しいプリンセスのジゼル（エイミー・アダムス）は、夢にまで見た王子様との結婚式の当日、意地悪な魔女に騙されて魔法をかけられてしまい、世にも恐ろしい世界へ追放されてしまう。そこは“おとぎの国”とは正反対の刺激的な“現代のニューヨーク”で、ジゼルはパニックに陥ってしまう。----------------------------------------------------------------------------ディズニーのアニメーションと実写が見事に融合されてました夢のあるお話です。おとぎ話のプリンセスが現代にやってきたら…かなり笑えます。そして幸せな気持ちになれます主演のジゼル役のエイミー・アダムスがすっごい可愛くて、本当にプリンセスが抜け出てきた感じそのままでした。（３３歳と知ってびっくり）王子はう～ん、イマイチ途中でディズニーパレードのようなシーンがあって、ディズニーランドに行きたくなっちゃったディズニー好きな方にはおすすめで～す

2008.03.06

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「バンテージ・ポイント」

試写会ネタが続きますが、今日も試写会でした最近当たりがいいです今日の映画は「バンテージ・ポイント」　　 ---------------------------------------------------------------------------シークレットサービスのトーマス・バーンズ（デニス・クエイド）は、同僚のケント・テイラー（マシュー・フォックス）とともに、スペインのサラマンカで開催される首脳会談に出席するアシュトン米大統領（ウィリアム・ハート）の警護にあたっていた。サラマンカ到着直後、大群衆を前に広場でテロ撲滅のスピーチを行うアシュトン大統領が突然、何者かに狙撃される。パニック状態に陥った広場の中で、狙撃の瞬間を目撃した8人は……。---------------------------------------------------------------------------あまり期待せずに行ったんですが、すっごく面白かったです大統領狙撃を目撃した８人の視点で描いてて、それが面白かったです。前半は同じ映像が多いので飽きる方もいるかも！？私は好きでしたがこの映画も「ジャンパー」と同様、１時間半の短い映画なんですが、この映画はこの時間がぴったりでした。常にハラハラドキドキで、一時間半あっという間に終わっちゃいました。「ジャンパー」を見るなら、ぜひこっちをお薦めしますあ、ちなみに「ＬＯＳＴ」で主演のジャックが出てます。結構前に「ＬＯＳＴ」見てたけど、何故か途中で見るの止めたまままた最初から借りてみようかな～。今回は予想外に面白い映画に当たってラッキーでしただから試写会応募はやめられません

2008.02.29

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「ジャンパー」

昨日もまた試写会に行ってきました映画は「ジャンパー」　 ----------------------------------------------------------------------------ミシガン州の高校生デヴィッド（ヘイデン・クリステンセン）は、自分にテレポート能力があることを発見。母が家を出て以来、人が変わった父との生活にうんざりしていたデヴィッドはニューヨークへと向かい、瞬間移動した銀行の金庫室で大金をせしめる。しかし、そんな彼を謎の男ローランド（サミュエル・L・ジャクソン）がつけ狙い……。----------------------------------------------------------------------------内容はう～ん、普通かな全然面白くないわけではないけど、すごく面白いわけでもなく…。一時間半という短さのためか、「あれはどういうこと？」と消化不良な部分が多かった気が。主人公の性格があまり好きではなかったので、それもイマイチだった要因かも。瞬間移動出来るジャンパーの力はうらやましかったけど（笑）いつもは大きなホールのようなところでの試写会なんだけど、昨日は映画館での試写会でした。指定席だったのでチケットを受け取りに行ったんですが、もうあまり席がなくて前の方の席になってしまいました。でその結果、大きい画面に酔いましたジャンプ（ワープ）するシーンが多かったので、画面がめまぐるしく変わってダメでした。私は昔から乗り物に酔いやすくて（今回は乗り物ってわけじゃないけど）、今でも遠出をする時は酔い止めを必ず飲むんですよ。大人になったら酔わなくなる人が多いっていうけど、私は今でもダメですこの前、実家から帰って来た時も、「気休めで飲んでるだけだから、もう酔わないかも！？」と思って飲まないでいたら、酷い目にあいました。家に着いてから吐いて、寝込みましたからうちの母は自分で車を運転してても酔う人なので、きっと私も同じなのでしょう。。幸い（！？）私はペーパードライバーなので、今のところそんな目にはあってないですが乗り物の中で本を読める人がすご～くうらやましい私なのでした。ちなみに新婚旅行で行ったハワイの海でも波に酔って、私一人ビーチで休んでました（笑）その間、オットは一人で楽しそうに遊んでましたけどって映画の感想じゃなくなってるわ

2008.02.27

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「ガチ☆ボーイ」

最近、ブログの更新さぼりがちですね仕事が忙しくて残業続きで（と言っても一時間とかだけど）、その後買い物したりすると家に帰る時間も遅くなり、それからご飯作り…でなんだかバタバタしてました。今日は先週見に行った試写会の感想を最近、またぼちぼち試写会当たってます映画は「ガチ☆ボーイ」　　---------------------------------------------------------------------------“天才”大学生の五十嵐良一（佐藤隆太）が､突然プロレス研究会に入部｡何かとメモを取る彼だが､何故か学生プロレスで一番大事な段取りを覚えられない。商店街でのデビュー戦､段取りを忘れた五十嵐は本気でガチンコの試合をするものの、それが観客にウケて一躍人気レスラーに。しかし現場に居合わせた妹・茜によって、五十嵐が去年頭を打って以来、新しいことを覚えられない「高次脳機能障害」であることが一部の部員に知らされる。メモもそれが理由だったのだ。毎朝記憶を失っても、筋肉痛や痣が生きている実感を与えてくれるのでプロレスをやりたいと五十嵐は譲らず、学園祭で最後の試合を許される。そして、学園祭当日。事件は起こった…。出演：佐藤隆太、サエコ、向井理、仲里衣紗、宮川大輔、泉谷しげる、川岡大次郎----------------------------------------------------------------------------面白かった～正直、見る前はプロレスが題材だしどうなんだろうと思ってましたが、見てみたら全然そんなことないプロレスってまーったくと言っていいほど興味のない私でも、この映画はかなり楽しめました。最後の試合のシーンではかなり力が入りましたよしかも北海道での撮影ということで、いつもの見慣れたバスとか、これはどこの大学だ？なんて思いながら見てました。佐藤隆太君、やっぱり好きだなぁまさしく青春映画。見ると元気になれる映画だと思います

2008.02.24

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ＴＳＵＴＡＹＡ　ＤＩＳＣＡＳ

最近、さっぱり試写会も当たりません久しぶりにＤＶＤでも借りようかと思っても、寒くて借りに行きたくないなぁと思ってたら、「TSUTAYA　DISCAS」の無料キャンペーン中のＣＭが「TSUTAYA　DISCAS」とはネットを使ってＤＶＤを借りられるサービスのことで、ネットで注文したレンタルＤＶＤは宅配で家に配達され、返すときは近くのポストに入れて返すというシステムなんです。寒い冬にはぴったりのサービスだわと、まずは無料キャンペーンに申し込んでみました。無料キャンペーンでもクレジットカードを登録しなくてはいけなくて、一ヶ月の無料期間を一日でも過ぎると自動的に有料会員に移行されて、レンタルの有無にかかわらず料金を取られてしまうみたい一応登録はＡプラン：月額 1,974円（2枚ずつ、4便8枚まで／月）というのにして見ました。無料キャンペーンもこの枚数までです。無料期間中は新作は借りられないらしいです。残念さっそく日曜日に見たいＤＶＤを予約したところ、今日ポストにＤＶＤが届いていました北海道なのに届くの早いな～。無料キャンペーンで試して良かったら、引き続き利用しようかなだってお店で新作借りたら４００円位したはずだもの。（はっきり覚えてないけど）見たいのは新作ばかりなのに、高すぎて借りれないしでもDISCASだと枚数を借りなくても月額は取られるわけで…。それに毎月８枚見るのか、私ってな感じで、しばし悩んで見ます（笑）それにしてもネットでＤＶＤがレンタル出来るなんて、本当に便利な時代になりましたね

2008.01.29

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「スウィーニー・トッド」

昨日は「スウィーニー・トッド」の試写会に行ってきました　 ---------------------------------------------------------------------------１９世紀のロンドン。フリート街で理髪店を営んでいたベンジャミン・バーカー（ジョニー・デップ）は、ある日突然すべての幸せを奪われる。彼を妬む悪徳判事ターピンによって仕掛けられた卑劣な罠。無実の罪で監獄へと送られたバーカーは、１５年後に脱獄を果たし、“スウィーニー・トッド”と名前を変えてフリート街へ戻ってくる。しかし、そこで聞かされたのは、耳を覆いたくなるような妻と娘の悲惨な運命。フリート街に再び開いた理髪店。商売道具のカミソリを手に、スウィーニー・トッドの復讐が始まる！主演：ジョニー・デップ監督：ティム・バートン----------------------------------------------------------------------------ジョニー・デップ×ティム・バートンと言えば「シザーハンズ」。「シザーハンズ」が大好きな私は楽しみに見に行きましたミュージカル調の映画と知ってはいたけれど、いきなり最初からジョニー・デップが歌いだしたのにはびっくり。歌うシーンがかなり多くて、仕事帰りだった私は途中でウトウトティム・バートンの作品はどこか現実離れしている雰囲気だけど、この映画も現実離れした世界でした。残酷なおとぎ話って感じかな。終始不気味な。。一部ウトウトしたけど途中までは悪くなかったのに、後半はあまりの気持ち悪さに目を背けたくなりましたＲ－１５に納得一度見たら、二度は見ないかもって感じです。でも気持ち悪い映画だったけど、全体に漂う雰囲気なんかは好きでした。好き嫌いがかなり別れる映画だと思います試写会終わって家に帰ってみると、なんとまだ９時前なのにオットが帰ってきていて、しかも寝てたんです。「え？もう帰って来てたの！？まさかインフルエンザうつった」と慌てたら、ただ単に眠くて早く帰ってきただけだとか。相変わらず忙しくて、昨日は朝の５時頃帰ってきて、また９時頃普通に出社したので、さすがにもたなかったみたいぐっすり眠って今朝は元気に仕事に行きましたが。今年も忙しいオットです。

2008.01.16

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「シルク」

皆様、クリスマスイブはいかがお過ごしでしたか～？？私は案の定オットは仕事でしたが、何とか１０時過ぎには帰ってきてくれたので、一人ぼっちで過ごすのは免れました（笑）そしてクリスマスの今日は仕事の後、試写会へ行ってきました映画は「シルク」　 ----------------------------------------------------------------------------１９世紀のフランス。若き軍人エルヴェ（マイケル・ピット）は、エレーヌ（キーラ・ナイトレイ）と出会い恋に落ち、二人は結婚する。そんな矢先、村で蚕の疫病が発生し、エルヴェは世界一美しい絹糸を吐く蚕を求めて、遥か極東の地・日本へと旅立つ。そこで彼は、もう一つの運命的な出会い―、絹のように美しい肌を持つ少女（芦名星）と出会う。少女は闇の権力者・原十兵衛（役所広司）に妻として仕えていた。少女に魅せられたエルヴェは、在仏日本人マダム・ブランシュ（中谷美紀）の協力を得て、命を賭け何度も日本へと渡るのだった。キャスト：マイケル・ピット、キーラ・ナイトレイ、役所広司、芦名星、中谷美紀----------------------------------------------------------------------------今日も舞台挨拶があり、日本の少女役の「芦名星」さんが来ました先日まで放送してたドラマ「スワンの馬鹿！」に出てた方のようです。（私はドラマ見てなかったので、彼女のことよく知りませんでした…）アジアン・ビューティーという感じだけど、ほんわかした話し方をする方でした。で、肝心の映画の方はと言うと…う～ん、面白くない、思ってたのと違う（私には）芦名さんが「この映画は音楽を聴いているような感じの映画です」と言ってたんだけど、まさにその通り。キレイな映像や音楽なんだけど、私には眠たいだけの映画でしたしかも私には「愛」などちっとも感じられず、浮気する男の身勝手なお話にしか思えませんでしたでも見る人が見れば、ちがった見方が出来るのかなと、今日の映画は正直、期待外れでした

2007.12.25

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「魍魎の匣」

相変わらず寒い日が続いてますね。札幌は昨夜からかなり雪が降り、今朝起きたら大分雪が積もってましたそれなのに今は小雨がちらついていて、道路がぐちゃぐちゃです昨日は仕事はお休みで、また試写会に行ってきました映画は「魍魎の匣」（もうりょうのはこ）　 --------------------------------------------------------------------------戦後間もない東京、美少女連続殺人事件が世間を騒がせている。引退した元女優・陽子（黒木瞳）の娘も姿を消し、探偵・榎木津（阿部寛）は行方を追う。一方、作家・関口（椎名桔平）と記者・敦子（田中麗奈）は、不幸をハコに封じ込める教団の謎に迫る。さらに巨大なハコ型建物の謎を追う刑事・木場（宮迫博之）も登場。みなが事件に関わり、古書「京極堂」店主・中禅寺（堤真一）の元へ集まってくる。３つの事件に関わるハコに隠された恐るべき謎を、果たして京極堂は解き明かせるのか！？キャスト：堤真一・阿部寛・椎名桔平・宮迫博之・田中麗奈・黒木瞳・柄本明・宮藤官九郎　　原作：京極夏彦---------------------------------------------------------------------------５００万部を超える京極夏彦シリーズの映画化第２弾です。第１弾は「姑獲鳥の夏」（うぶめのなつ）　私は第１弾は見てないんだけど、十分に楽しめました何がすごいって、この豪華なキャスト陣堤さん、阿部さん、椎名さんの３人の俳優さんのからみがすごく良かったです。猟奇的殺人事件を描いているので、気持ち悪いシーンが若干ありましたが…飽きることなくあっという間に２時間超が過ぎました。ミステリー好きな方にはおすすめです！今度第１弾の方もレンタルして来ようと思います京極夏彦さんの本はまだ読んだことがないので、本の方も読んでみたいと思いました今日は２回目の給料日張り切って仕事に行ってきま～す

2007.12.14

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「銀色のシーズン」

今日も試写会に行ってきました今日の映画は「銀色のシーズン」　 ----------------------------------------------------------------------------雪山でやりたい放題の日々を過ごしている《雪猿》たち―城山銀（瑛太）・小鳩裕治（玉山鉄二）・神沼次郎（青木崇高）の３人組は寂れた町営スキー場の“雪山何でも屋”。個人レッスンからスキーのチューンナップ、駅への送迎まですべてを商売にしている。しかし時には、賭けスキーに興じたり、スキー場で当たり屋を演じたりと、まわりの人々に迷惑を掛け続けている困ったヤツら。そんなある日、東京から結婚式を３日後に控えた全くスキーのできない花嫁・綾瀬七海（田中麗奈）が彼らの前に現れる…この偶然の出会いが、《雪猿》たちの心を揺り動かし、新たな一歩を踏み出す勇気をもたらした！キャスト：瑛太・田中麗奈・玉山鉄二・青木崇高・佐藤江梨子・田中要次・杉本鉄太　　監督：羽住英一郎『LIMIT OF LOVE　海猿』　----------------------------------------------------------------------------今日もいつものように試写会が始まるのをまっていると、場内放送で「今日は監督の羽住さんと主演の瑛太さんの舞台挨拶があります」との声。場内「キャー」とざわめく、ざわめく私もまさか瑛太が来るなんて思ってなかったら、ワクワクしちゃいました。そしてついに監督と瑛太の登場。なんとグレーのスーツ姿の瑛太は舞台の袖から走って登場しました（笑）「今回の役はバカな役だから走って出てみたんだけど、若干すべったかな」との発言に会場も沸いてました。生の瑛太はカッコよかった背が高くて顔もちっちゃくて、結構前に座ってたのでしっかりと見えましたよ今回の監督は「LIMIT OF LOVE　海猿」の監督なので、海猿シリーズが好きな私は期待したんですが、私は海猿の方が好きかな。笑いどころはたくさんあるんだけど、全体の話の内容が今一歩と感じました。でもそれなりには楽しめましたよ雪山がすっごくキレイで、スキーを滑るシーンがカッコいいし。映画の中で雪の教会が出て来るんですが、それもすごくキレイ。こんなとこで結婚式あげたらロマンチックだろうなと思いつつ、実際問題寒くてドレスなんて着てられないよとも思ったり（笑）でも何より生瑛太を見れたので嬉しかったです

2007.12.06

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「カンナさん大成功です！」

今日は久しぶりの試写会でした先月は１枚も当たらなかったので、今月こそはと張り切ってます今日の映画は「カンナさん大成功です！」　 ---------------------------------------------------------------------------身長169センチ、体重95キロのカンナ（キム・アジュン）。美声を活かし、歌手になることを夢見て音楽業界を目指したものの、たどり着いたのはスター歌手の舞台裏で声をあてる、“ゴーストシンガー”の職。ある日、思いを寄せるプロデューサー、サンジュン（チュ・ジンモ）が「カンナには才能はあっても美ぼうがない」と言っているのを耳にしたカンナは、幸せになるために決死の一歩を踏み出す。それは誰もが予想しえない大胆な一歩、“全身整形”という、まさに命がけの方法だったのだが…。---------------------------------------------------------------------------　原作は「白鳥麗子でございます」の作者、鈴木由美子さんの漫画です。　　　カンナさん大成功です！（1）漫画は立ち読みした位でそんなに内容は覚えてないんですが、映画は原作とは違う作りになってると思います。韓国映画はあまり見ないので、面白いのかな～と思いつつ見に行ったんですが、結構面白かったカンナさん役のキム・アジュンさんがキレイでかわいかった歌うシーンが多いんだけど、声もキレイで歌もお上手。笑えるシーンも多くて、でも最後はホロリとさせられて、楽しいラブコメディでした。キレイ＝幸せなのかどうかはわからないけど、自分のコンプレックスがなくなって前向きになれれば整形もいいのかな～？？でもやっぱり私は整形は出来ないので、お化粧で色々とごまかしてます相手役のチュ・ジンモさんを初めて見たんですが、私にはキムタクに見えてしょうがなかったんですが（笑）そう見えたのは私だけかしら～。チュ・ジンモさんご存知の方どうでしょうか！？

2007.12.04

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「ボーン・アルティメイタム」

さぁ、またまた試写会行ってきました最近試写会ネタが多いですね今日の映画は「ボーン・アルティメイタム」　「ボーン・アイデンティティー」「ボーン・スプレマシー」に続く第３作です。　　----------------------------------------------------------------------------記憶喪失の男が、嵐の地中海沖で救出された。その男の名はジェイソン・ボーン。究極の暗殺者を育成する、政府の極秘計画トレッド・ストーンが生んだ“殺しの芸術品”だ。しかし、計画そのものが闇に葬られたとき、彼の存在は“邪魔者”となり、次々と彼の元に暗殺者が送り込まれるのだった。スイス、フランス、イタリア…、激しい追跡と銃弾をかわしながら、何とかインドでひとりの女性と平穏な日々を送っていた。そんなある日、新たﾉ送り込まれた暗殺者によって、ついに最愛の女性の命を奪われてしまう。彼の怒りと哀しみは最高点に達し、自分を陥れたすべての陰謀を暴くため、たった一人、組織に最後通告（＝アルティメイタム）を叩きつける！主演：マット・デイモン----------------------------------------------------------------------------第１作・第２作ともかなり前に見たので記憶もおぼろげと言うわけで、前２作とも再度レンタルして観てから行って来ました。映画公開前に、前２作テレビで放映するみたいですよ。いや～、面白かったもう２時間あっという間だいたい３作も続くとだんだん面白くなくなるもんだけど、これはすごい良かった。ボーンのアクションシーンは以前にも増してカッコいい。カーチェイスもすごくて、早すぎて目が回るくらい（笑）アクション映画は映画館で観ると迫力も違うから、今回観れて良かったわ前２作を観てる方は必見ですよ～今月数えたら試写会６本行ってました。しかも当たりの映画が多かったのでラッキー来月もどんどん応募したいと思いま～す

2007.10.31

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「ディスタービア」

今週も休みなくお仕事です土日でかなりのんびり休んだので、また１週間頑張りま～すそして今日も試写会へ今日の映画は「ディスタービア」　 ----------------------------------------------------------------------------父の死が引き金となり、警察沙汰を起こして自宅軟禁処分を受けたケール（シャイア・ラブーフ）は、暇つぶしに軽い気持ちで近所の「覗き見ゲーム」を始める。美少女の水着姿、大人たちの秘密…。ところがある晩、血まみれのゴミ袋を引きずる人影を目撃してしまう。同じ頃、付近では女性が次々と姿を消す行方不明事件が発生。その関係を疑い始めたケールは、絶対絶命の危うい深みへと引きずりこまれていく―。主演：シャイア・ラブーフ（『トランスフォーマー』）----------------------------------------------------------------------------いや～、怖かった今日はペア試写会だったんだけど、友達が行けないとのことで一人で行ってきました。一人で見るにはかなり怖いシーンが満載。だからペアだったのねと終わった後に納得怖いと言ってもホラーの怖さではなくて、サスペンスなのでハラハラドキドキといった感じだけど。サスペンスにありがちで結末は予想できるんだけど、そこまでの展開がスリルたっぷりで見ていて飽きませんでした出てる人は誰一人として知らなかったけど、最後まで楽しめたので全米では「ﾊﾟｲﾚｰﾂ・ｵﾌﾞ・ｶﾘﾋﾞｱﾝ/ﾜｰﾙﾄﾞｴﾝﾄﾞ」「スパイダーマン３」を押しのけて１０週連続トップテンの実力だとか。まぁ、こういう触れ込みと日本でヒットするかどうかは関係ないことが多いけどサスペンス好きな方にはいいと思いま～す

2007.10.29

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「スターダスト」

今日は仕事帰りに試写会に行ってきました仕事が終わってからでも十分間に合うので、相変わらず試写会応募しまくってます応募してる割には当たりが少ないけど今日の映画は「スターダスト」　 ---------------------------------------------------------------------------イングランドの外れ、ウォール村に住む若者、トリスタン（チャーリー・コックス）。ある日、この村と外界を遮断する“壁”の外に落ちる流れ星を目撃した彼は、村一番の美女・ヴィクトリア（シエナ・ミラー）に愛の証としてそれを捧げるため、超えてはならないその壁を超え、魔法の世界・ストームホールドに足を踏み入れてしまう。すると、彼は一人の美しい少女・イヴェン（クレア・デインズ）を見つける。彼女こそが流れ星だと知って大喜びのトリスタンだったが、それはおぞましい力が彼女の追跡を開始した瞬間であった。やがて彼らの前に立ちはだかるのは、永遠の若さを求める邪悪な魔女、権力に目がくらんだ王子たち、そして空飛ぶ海賊――。2人を取り巻く、運命の闘いの果てに見つかる真実とは…？　キャスト：クレア・デインズ　チャーリー・コックス　ミシェル・ファイファー　ロバート・デ・ニーロ---------------------------------------------------------------------------いや～、面白かった～最近の試写会の中では１番良かった！！ファンタジーの世界にどっぷり浸ってきました。１番良かったのは、空飛ぶ海賊役のロバート・デ・ニーロ。もう最高彼の出てくるシーンはすっごく面白かった。魔女役のミシェル・ファイファーもすごく良かったし、最初は頼りない主人公がだんだんとカッコよくなっていくのも見もの。ただ流れ星役のクレア・デインズが私には可愛く見えなくて、ちと残念「ロミオ＆ジュリエット」の時は可愛かったのになぁ。子供の頃「ネバーエンディング・ストーリー」をワクワクしながら見たけど、同じような感覚でしたこちらはファンタジーと言っても子供は出てこないし、恋愛色が強いかなと思うけど、大人でも十分楽しめる映画だと思います久々に私の中でヒットです(*＞∀＜*)

2007.10.24

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「ブレイブワン」

今日もまたまた試写会今日の映画は「ブレイブワン」　 ---------------------------------------------------------------------------ラジオ番組のパーソナリティ、エリカ（ジョディ・フォスター）は、愛する人との穏やかな幸せを夢見ていたごく普通の女性。ところが、結婚式直前に最愛の恋人を殺され、自らも生死の境をさまようほどのひどい傷を負わされる。そんなエリカが恐怖に打ち勝つために手に入れた１挺の拳銃。その引き金を最初に引いた瞬間から、彼女は危険な領域へと足を踏み入れていく。普通の人なら、決して越えることはない一線がある。その一線を越えてしまったとき、彼女はどこへ行き着くのか？---------------------------------------------------------------------------この映画を見て色々考えさせられてしまいました。銃社会アメリカならではの映画なんだろうけど・・・。越えてはならない一線を越えてしまうのは、簡単なことなんだろうか。私が彼女と同じ目に遭ったら・・・絶対に一線を越えないとは言い切れないけど、私には越えられないし越えたくないと思った。映画のキャッチフレーズ、「許せますか、彼女の“選択”」・・・私は許せませんでした皆さんなら、この映画どう観ますかさてさて、試写会終わって家に帰ってTVをつけたら、「日ハム」が日本シリーズ進出決めたそうで野球に興味ないけど、やっぱり地元の球団は応援したくなるもんね日本シリーズも優勝して、また盛大に優勝セールやって欲しいわ（こっち目当てだったりして）

2007.10.18

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やっぱりね・・・

本日、派遣１日目でしたと言っても、まだ派遣会社での研修なので、特にお仕事はしてませんが。今日と明日２日間の研修をして、本格的に働くのは来週から。今日は９：００～１６：００の研修だったので、朝から出勤でした。久しぶりに満員電車に揺られ、サラリーマンに混じりながらいざ会社へ私が派遣される職場は、今まで経験したことのない業界なので、覚えることがたくさんありそう。でも新しく何かを勉強するということは新鮮でした派遣はやはり即戦力を求められるので、未知の業界で私が即戦力になり得るのかと不安もありますが、なんとか頑張っていきたいと思います研修も無事終わり、その後試写会へ今日の映画は「オリヲン座からの招待状」　 ---------------------------------------------------------------------------昭和25年の開館以来、オリヲン座の館主を務めてきた豊田松蔵(宇崎竜童)が病に倒れ、その弟子だった留吉(加瀬亮)が志を引き継ぎ、先代の妻トヨ(宮沢りえ)と映画館を守ることになった。映画産業が斜陽になり、周囲の人間に陰口をたたかれながらも、2人は映画を愛し、互いを思いやり続けた。出演：宮沢りえ・加瀬亮・宇崎竜童・田口トモロヲ・中原ひとみ・樋口可南子・原田芳雄原作：浅田次郎「オリヲン座からの招待状」（集英社刊『鉄道員』より）---------------------------------------------------------------------------　静かな純愛映画です。しかし、今日の私には静かすぎました私前半で睡魔に襲われました試写会はただで見ているというせいか、眠くなることがよくある私・・・。ここ最近は寝ることなかったのに、今朝早起きしたせいか、久しぶりに会社で研修という緊張感を味わったせいか、暗くなった瞬間から眠くて眠くてたまらなかった。そして、ついウトウト。あ～、勿体無いウトウトしたのは最初だけだったけど、やっぱり最後まで気が入らずでした。終わったあとに周りの人が「いい映画だったね～」と言っていたので、いい映画だったようです

2007.10.15

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２回目！！

帰省を明日に控え、今日も試写会に行ってきました今日の映画は「Little　DJ　小さな恋の物語」主演は神木隆之介くん。野球とラジオのDJが大好きな少年・太郎（神木隆之介）は、入院していた海辺の病院でお昼の放送のDJをすることになった。スピーカーから流れてくる太郎の声が、音楽が、人々を勇気づけ、病院を優しい空気で包んでいく。放送を通じて多くの人々とのふれあいが生まれ、そんな時に、太郎は美しい少女たまき（福田麻由子）と出会う。太郎とたまきの小さな恋が少しずつ動きだす。言葉を伝えることに喜びを感じはじめた太郎が、たまきに伝えたかった本当のこととは・・・しかし、太郎に残された時間は限られていた。今日も舞台挨拶があり、主演の神木隆之介くん、監督の永田琴さんが来ました。神木くんの舞台挨拶は「先日の試写会」に続き２回目。前回は少年っぽい服装で登場でしたが、今回はグッと大人っぽい服装でした。でもやっぱり「かわいい」という印象ですがしかし、神木くん立て続けに映画の主演を務め、「アーサーとミニモイの不思議な国」では主役の吹き替えまで担当。まさに売れっ子ですね～。先日まで放送してたドラマにも出てたしね。子役は成長したら消えてしまう子が多い中、彼はどんどん成長していますねこれからの活躍も期待できそう。映画の方は、とても感動的なお話でしたタイトルにもある通り「小さな恋の物語」です。後半はあちこちからすすり泣きが聞こえてきましたが、なぜか私は泣けず・・・私は結構涙もろい方なんですが、グッとはきましたが涙は出ませんでした。周りで泣いてる人が多かったから、逆に冷めちゃったのかもＤＪのお話でラジオを聞くシーンがよく出てくるのですが、私も高校生の頃好きなアーティストの深夜ラジオをよく聞いてたなぁ～なんてことを思い出しました。今はラジオなんてほとんど聞かないけど、たまには聞いてみようかな１２月公開とまだ先の映画ですが、なかなかおすすめですさてさて明日から１週間、実家に帰省します。ブログの更新は実家のパソコンから出来るかなと思ってま～すさぁ、準備しなきゃε=ε=(((((((( *･｀ω･)っ　（こんな時間になっても何も用意してないの～）

2007.10.01

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今回も！

またまた当たったので行ってきました、試写会に最近、試写会ネタばかりですねこの頃、試写会に行く位じゃないと家からあまり出ない引きこもりに近くなってるので、試写会はいい気分転換になります本日の映画は「未来予想図～ア・イ・シ・テ・ルのサイン～」ご存知ドリカムの「未来予想図」の世界観を映画化したものです。主演は松下奈緒さん。内容は同じ大学に通うさやか(松下奈緒)と慶太(竹財輝之助)は、誰もが羨（うらや）むほどの似合いのカップル。スペインの建築家ガウディに憧れる慶太は、いつか自分の設計した建築物を建てたいとさやかに熱く語っていた。卒業旅行でスペインを訪れた2人は、ガウディの未完の大作の教会を前に、自分たちの未来が確かにつながっていると確信したが……。今日も監督・キャストによる舞台挨拶がありました。今日は最初から舞台挨拶があることを知ってたので、前の方の席へ主演の松下奈緒さん、相手役の竹財輝之助さん、蝶野博監督の登場。松下奈緒さんは顔が小さくて細くて美しい全身真っ黒で登場。（黒のワンピース・黒のストッキングに黒のブーツでした）まだ若いのに、とてもしっかりした話し方、落ち着いた雰囲気。竹財輝之助さんはこの前までやっていた昼ドラの「砂時計」大吾役で出てた方のようです。（私はドラマ見てなかったので知りませんでしたが…）見ていた方はすぐわかるのかな？なかなかのイケメンでしたこれから人気が出るのかしら！？映画の感想はというと、ベタなラブストーリーという感じかな～。カップルで見るといいかも知れないです。途中で流れる「未来予想図」に酔いしれましたちゃんと「ブレーキランプ５回点滅、愛してるのサイン」やってましたよこれ実際にやってた人っているのかしら(*≧m≦*)ちなみに私はやってもらったことはありませ～ん。映画の中でスペインのシーンがあって「サグラダファミリア」が出て来ます。「サグラダファミリア」って名前は聞いたことあっても、建物を見たことありませんでした。着工から１００年以上経過してもまだ完成しておらず、完成まで１００年とも２００年とも言われてる教会なんですね～ってことは今生きてる人は完成を見られないわけ一度スペインに行って、本物の「サグラダファミリア」見てみたいものです

2007.09.20

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サプライズゲスト！？

またまた今日も試写会今日の映画は「アーサーとミニモイの不思議な国」　　リュック・ベッソン監督の実写と３Ｄアニメが融合したファンタジー・アドベンチャー映画です。内容は・・・アーサーは冒険を夢見るごく普通の少年。両親と離れ、祖母と暮らしているが、土地代未払いのため屋敷は立ち退きを迫られている。そんなある日、アーサーは屋根裏で、行方不明になってしまった冒険家の祖父が自分に残した書物を見つける。そこにはアフリカの謎の民族＜ミニモイ＞と＜7つの王国＞の秘密とともに、裏庭に埋められた財宝の地図が！ミニモイ族の真実を知るため、そして家族の危機を救うため、アーサーの冒険が始まる！今日もいつものように開演までの時間を待っていると、何だかテレビカメラはあるし、関係者の数がいつもより多いぞ～。「何だ、何だ！？」と思っていると、後ろのカップルの男性がトイレから戻ってきて、「何だか誰か来るみたいだよ。花束持ってる人いたし」と言っているじゃないですか「でも今日の映画は邦画じゃないし、誰が来るんだ～？」と思っていると、王女セレニア役の吹き替えを担当した戸田恵梨香ちゃんのご登場でしたスラッとしててかわいかった　q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p最近、邦画の試写会だと舞台挨拶が多かったりするんですが、今回は洋画なので期待してなかった分ラッキー芸能人を見る機会はそうそうないからね今日の映画は字幕かと思ってたら、やっぱり吹き替えでしたそりゃそうだよね。吹き替えの戸田恵梨香ちゃんが来て挨拶してるんだから、字幕なわけはないか（￣∀￣;;)洋画の吹き替えって個人的にはあんまり好きじゃないのよね～。最近の吹き替えって声優さんじゃなくて芸能人ばかり使うから、その人のイメージが先行しちゃうし。なんて思いつつ映画を鑑賞。今回のファンタジー映画は楽しめました実写と３Ｄが混ざるのってどうなんだろうと思ってたけど、違和感なく見れました。ただ、３Ｄのミニモイが可愛くないと思っちゃったけど、見ていくうちに慣れたかな。試写会で親子連れも多かったし、親子で見るのに良い映画だと思いますあ、もちろん親子じゃなくても楽しめると思いますよ。吹き替えは芸能人の声はほとんどわかったんだけど、一人だけ最後までわからない人が！最後のテロップを見てびっくりΣ(ﾟДﾟ，，)これから見る方もいるでしょうから、誰なのかは言いませんが驚きでした最近、試写会続きでしたがそろそろ運も尽きたのか、手元には一枚も当たりがありません。まだいくつか応募してるから、また当たるといいなぁ。見たいのに限って当たらないんだよね

2007.09.13

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お馬鹿映画！？

本日も試写会本日の映画は「プラネット・テラーinグラインドハウス」　　「グラインドハウス」とは、60～70年代のアメリカに数多く存在した、B級映画ばかりを2～3本立てで上映する劇場の総称だそうです。この映画はロバート・ロドリゲスがグラインドハウス映画の体験を再現すべく、盟友タランティーノと競作した企画なのです。タランティーノ作の映画はこちら「デス・プルーフinグラインドハウス」　内容はというと、テキサスの田舎町。米軍の悪人部隊長（ブルース・ウィリス）の生物兵器実験により、町中に謎のウィルス感染者が増殖。感染者たちは次々と、恐ろしくも凶暴なゾンビと化す。ダンサーのチェリー（ローズ・マッゴーワン）は片足に深い傷を負うが、それで黙ってはいられない。失った足にマシンガンを装着し、ビキニ＆ミニスカ姿で地球のために立ち上がる。はっきりいってB級ホラー映画ですゾンビを倒したり、ゾンビに体を食いちぎられたり、まぁとにかく気持ち悪い試写会のため、途中退席する人の多いこと（気持ちはわかるわ～）どんな映画か知らないで見に来たのかな～？と言う私もこの映画は前情報がなかったので、どんな映画か会場でチラシをもらうまで知りませんでしたが。だっての写真だけ見たら、ゾンビ映画だなんてわかんないもの私はホラー映画は苦手なので、見てて顔をそむけたくなるシーンが多かったんですが、途中からはお馬鹿映画なんだと割り切って楽しむことにしました気持ち悪さに思わず見入ってしまったので、あっという間に時間が過ぎました。楽しめたのは、の写真の女性がゾンビを退治するシーンがカッコよかったことかな。足がなくなったからってマシンガン装着するかって感じですが、そこを突っ込んでたらこの映画は見れませんから個人的にはおすすめしませんがゾンビ好き、ホラー好き、B級映画好きな方はどうぞ試写会じゃなかったら絶対に見なかったであろうこの映画。そんなノーマークの映画でもただで見ることが出来るから、試写会ってとってもお得なので、私の試写会応募はまだまだ続くのであります

2007.09.11

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オットに遭遇！？

本日も試写会最近、試写会の当たりがよくて、来週も２本行く予定なので映画ネタが多くなりますが、ご了承くださいね┏〇ﾍﾟｺｯ本日の映画は「幸せのレシピ」　主演はキャサリン・ゼタ＝ジョーンズ。ＮＹの高級レストランの料理長、ケイト（キャサリン・ゼタ＝ジョーンズ）は妥協知らずの完全主義者。厨房の新スタッフとして加わった副料理長ニック（アーロン・エッカート）は陽気で自由奔放。ケイトは突然、亡き姉の遺児として９歳の姪、ゾーイ（アビゲイル・ブレスリン）と暮らすことになる。ニックとゾーイ、この２人との出会いがケイトの人生を変えていく。普段頑張り過ぎてる人こそ、元気をもらえる映画だと思いますこういうラブコメは力を抜いて、気軽に見れるから好きだなぁ。キャセリンはちょっと年とった（！？）と思ったものの、やっぱり美しかった子役の子もアカデミー賞助演女優賞にノミネートされた子らしく、とても演技が上手で可愛かったし。私は好きな映画でした今日の試写会の会場は、オットの会社のすぐそば。「もしかしたら会うかもよ～」なんて今朝話してたんです。でも、まさか偶然会うなんてことないよな～と思いつつ、オットの会社の前にさしかかったところ、「オット、発見～！！」今日は会社の飲み会があり、玄関前に数人で集まっていたので、見つかっちゃ困る！と思い、傘をさしてるのをいいことにスルーさせて頂きました雨じゃなかったら見つかってたね、危ない危ない。（←自分から通ったくせに）オットは全然気付いてなかった(*￣m￣) ﾌﾟﾌﾟｯ帰ってきたら教えてやろう

2007.09.07

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ピーターラビット☆

誰もが知ってる『ピーターラビット』。その『ピーターラビット』を生み出した女性「ビアトリクス・ポター」の半生を描いた映画、「ミス・ポター」を試写会で見てきました　ポターを演じるのは「ブリジット・ジョーンズの日記」のレニー・ゼルウィガー。彼女の初恋の相手役は、ユアン・マクレガーが演じています。　1902年、ヴィクトリア王朝時代。封建的で身分の高い女性が仕事を持つことなど考えられなかった時代に、上流階級の女性ポター（レニー・ゼルウィガー）は“ピーターラビットとその仲間たち”の物語を次々と出版する。やがて編集者のノーマン（ユアン・マクレガー）と恋に落ちるが、身分違いの恋には思わぬ運命が待っていた。ピーターラビットのキャラクターは小さい頃から知っていたけれど、作者が女性だということは全然知りませんでした。彼女がどのようにしてピーターラビットを生み出し、どのような人生を送ったのか。作中ではピーターラビットの物語の舞台として知られ、世界中から観光客が訪れるイングランドの湖水地方が登場します。そこの景色がすごくキレイ映画の中の景色って、実際に行くことの出来ない場所がたくさん出てくるし、見るだけで圧倒される景色が多いですよねピーターラビットがお好きな方は、彼女を知る良い機会かも知れませんちなみに今日、９月４日は「ピーターラビットのお誕生日」だそうですそういえば知らないだけで、どのキャラクターにも誕生日があるんだよなぁなんて、変なところに関心を持った私なのでした

2007.09.04

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試写会♪♪

今日は試写会に行ってきました映画は『Life 天国で君に逢えたら』です内容は38歳でガンのため他界したプロウィンドサーファー、飯島夏樹さんのエッセイ「天国で君に逢えたら」「ガンに生かされて」を基に映画化した感動作。日本のプロ・ウィンドサーファーの先駆けとして活躍する主人公が、ガンを患いながらも妻や子どもたちの助けで最期まで力一杯生き抜く姿を追った映画です。主人公・夏樹役は大沢たかおさん、妻・寛子役は伊東美咲さん。とてもいい映画でしたガンと闘いながらも必死で生きようとした夏樹さんを、大沢たかおさんが見事に演じていました。もし夫が病に倒れたら、私も寛子さんのように明るく励ましてあげられるだろうか、あんなに強くいられるだろうかととても考えさせられました死ぬことは悲しいんだけれど、悲しいというより夏樹さんの生きようとする姿が力強くて、夫婦愛・家族愛があふれていて、悲しい映画というよりも心温まる映画でした私ももっとオットを大事にしようと改めて思いました。ただひとつ不満な点妻・寛子さん役は伊東美咲さんじゃない方が良かったな彼女は見てるぶんには美しくて好きなんだけど、演技がねぇもっと演技が上手な女優さんなら…そこだけもったいなかったです。ハワイのキレイな海を見て、またハワイに行きたくなっちゃった　　　　　　　さてさて話は変わって、試写会が終わって家に帰ってきてパソコンに向かっていたら、「キキー、チャリン、パリン」という音が聞こえたので外を見てみると、車２台の事故でした。車１台が電信柱にぶつかっていて、もう１台は車の左前方がべっこりへこんでいましたうちの前は通りに面していて、結構通行量の多いところ（片道２車線、計４車線の通り）です。それでも家の目の前での事故は初めてでした。特に怪我人とかは出ていないようでしたので、ひとまず安心でした。でも前に止まってる車が左前方へこんでて、後ろの車が電信柱にぶつかってる。どんな状況だったのだろうかまっすぐな道で車が突然出てくる場所でもないのに。。私は車の運転はしませんが（ペーパードライバーなもんで）、車を運転される皆さん、くれぐれも事故にはお気をつけ下さい

2007.08.21

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試写会に行きました。

昨日は試写会に行ってきました見てきた映画は「遠くの空に消えた」です。　　監督・キャストによる舞台挨拶がありました舞台挨拶があるなんて思ってもいなかったのでラッキー来たのは主演の神木隆之介くん、大後寿々花ちゃん、そして行定勲監督でした。神木くんはすらっとしててかわいい（と言ったら失礼かな？）。寿々花ちゃんは、前クールのドラマ「セクシーボイスアンドロボ」のニコちゃん役で見ていたので、ニコだ～と思ってしまいました。こちらもかわいい映画終了後、行定監督のトークショーも行われ、監督の生の声が聞けるチャンスなんて滅多にないので良かったです行定監督は「ＧＯ」「世界の中心で愛をさけぶ」「春の雪」などを監督されてて、私が好きな監督さんなんです今回の映画は、監督オリジナルストーリーで完全なるファンタジー。ストーリーは、のどかな田舎町は、空港建設を巡る争いに揺れていた。空港公団団長である父親に連れられ都会から転校してきた亮介（神木隆之介）は地元の悪ガキ公平（ささの友間）と、孤独な少女ヒハル（大後寿々花）の夢を叶えるため、史上最大のいたずらを企てる。「待ってても起きない奇跡なら、俺たちの手で起こそうぜ！」少年時代の最後の夏休み、亮介と公平の想いが、遠くの空に届こうとしていた・・・。途中までは面白かったんですが、２時間半近くある映画だったので、最後はちょっとだれてしまいましたというか、後半当たりからお腹が空いて（行く前になんか食べれば良かった…）、お腹の音が気になって、映画に集中出来ないあ～、なんてバカな私でもそれを抜かしても、最後までファンタジーに浸りきれなかった。。。こういうファンタジーに入り込めないようになったのは、私が子供の心を忘れてしまったからなのかなと少し寂しくなってしまったでも全体的には良い映画だと思います昨日まで続いてた高温期ですが、今朝ガクッと下がってしまいましたそろそろ生理がくるんだろうな、まぁそう簡単にはいきませんよねま、焦らずぼちぼち頑張ります

2007.08.07

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今日のとくダネ！で紹介してました。

うちは朝のテレビはいつも「とくダネ！」を見てます。小倉さんのオープニングトークが実は好きです今日のオープニングトークで取り上げられてたのが「夕凪の街　桜の国」という映画でした　　こうの史代さん原作の漫画を映画化したものです。現在公開中の映画ですが、私は先月試写会で見てきましたストーリーは、昭和33年広島、皆実（麻生久美子）は同僚の打越（吉沢悠）から求愛されるが、彼女は被爆した心の傷と、自分が生き残った罪悪感に苦しんでいた。やがて、皆実に原爆症の症状が現れ始める。半世紀後、皆実の弟の旭（堺正章）は家族に黙って広島へ向い、父を心配した七波（田中麗奈）は、後を追う内に家族のルーツを見つめ直す。というものです。私は広島や長崎から遠い場所で育ったので、「原爆」について簡単なことしか知りません。遠い過去にあった出来事くらいの認識でした。でもこの映画を見て原爆の恐ろしさ、原爆は単なる過去の出来事ではないのだ、現在にまで繋がっているんだということを改めて考えさせられました。映画の中で麻生さん演じる皆実が、原爆を落とした人に問いかける言葉があります。私にとってとても重い言葉でした。心にささりました・・・。麻生久美子さんの演技がとても良かったです麻生さんは「時効警察」で初めて知ったのですが、色んな映画に出られてるんですね～。今日改めて、漫画を買って読んでみました。映画は漫画を忠実に再現していて、映画を先に見てしまった私は、漫画が物足りなく感じてしまいました映画の方が好きかもでもこの原作があってこその映画ですからねいつか広島に行ってみたいと思いますでも小倉さん、オープニングトークで取り上げるのはいいんだけど、堺正章さんは田中麗奈さんのお父さん役だよおじいちゃん役じゃないよそれ、失礼じゃない誰か訂正しないのかな～なんて、一人突っ込みながらテレビ見てました

2007.07.31

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DVD見ましたよ♪

先週借りたＤＶＤ、見終わったので感想を全部それなりに面白かったんですが、一番面白かったのは「フラガール」でした蒼井優ちゃんの演技が素晴らしかったです何度も泣いて、こんなに泣いた映画は久しぶりってくらい最後、皆で踊るシーンでは、あまりに感情移入しすぎて、悲しいシーンでもないのにボロボロ涙が前々からいい映画とは聞いてたけど、予想以上に私の好みの映画でした。映画館で見たかったけど、見なくて良かったかも・・・泣きすぎていやー、良かったなぁ「ゆれる」これもよかったストーリーは、オダギリジョーさんが演じる弟の猛は、故郷を離れ、東京でカメラマンとして成功。一方、香川照之さん演じる兄・稔は実家のガソリンスタンドを継いでいる。母の一周忌に帰った猛だが、稔、幼なじみの智恵子と出かけた渓谷で、智恵子が吊り橋から転落死してしまう。殺人容疑をかけられた兄と、彼の無実を信じる弟。事故か殺人か。真実は何なのか・・・まず、二人の演技が素晴らしい女性の監督さんらしく、心理描写が細かく描かれていて、それを見事に二人が演じていて、最後まで一気に引き込まれました。これも私好みです。この役のオダギリジョーさんが、一番好きなんともセクシーで、危なげで、それでいて繊細で、すごく良かった特にこの２本が良かったです「プラダを着た悪魔」も可愛くて面白かった洋画久々に見たかも。こういう軽い感じで見られる映画好きです「夜のピクニック」はやはり原作が好きなので、原作のほうがいいですね。でも、主演の多部未華子ちゃんがなかなか良かったです今、「山田太郎ものがたり」に出てますよね。私は見てないけど「ＳＨＩＮＯＢＩ」「パビリオン山椒魚」はオダギリジョーさん目当てで見たので、それだけで満足です久々に映画を見て面白かったので、また近々借りようと思いました「ﾊﾟｲﾚｰﾂ・ｵﾌﾞ・ｶﾘﾋﾞｱﾝ　ﾃﾞｯﾄﾞﾏﾝｽﾞ・ﾁｪｽﾄ」は時間がなくて見れませんでした欲張って借りるもんじゃないね・・・でもオットが見たいって言ってたので、今度また一緒に見ます

2007.07.30

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今日は早起きしました。

今日からオット出張に行きました朝一の飛行機で行くため、今日は４時半起き昨日はいつもよりかなり早く寝たため、意外にもすんなり起きれましたなのに、オットは起きない・・・いくら起こしても起きない・・・結局５時過ぎに起きてきましたまぁ、バスの時間に間に合ったので大丈夫だったんですが。今日行って、木曜日まで帰ってきませんよし！たまには、一人暮らし気分満喫ってことで、先週ＤＶＤを借りてきました昔、学生時代にレンタルビデオ屋でバイトをしてた時は、新作とかしょっちゅう見てたけど、ここ最近はあんまりそれでも主婦になってからはたまに借りてましたが、最近では久しぶりなので、今回は半額ということもあり、７本も借りちゃいました（借りすぎ見れるのか）　　　　久しぶりにビデオ屋に行ったら、見たいのがいっぱい好きなオダギリジョー作品を３本もオダギリジョーさんには「時効警察」ではまり、それから色々映画を見まくりましたオダギリジョーさんが出てる映画はだいたい見たけど、なぜか「SHINOBI」だけは、結構前の映画にもかかわらずまだでしたオダギリジョーさんの映画で私が一番好きなのはこれゲイ専用の老人ホームのお話で、オダギリジョーさんはゲイの役なんですが、とってもセクシーでかっこよいのです柴崎コウちゃんも、化粧をほとんどしてない役（ホントはしてるんだろうけど）で、かわいい内容もとても心温まる物語で、私は好きです。最近、邦画の方が好きです試写会もよく行くんですが、邦画を見る機会が多いし。昔は断然、邦画より洋画でしたが、最近は邦画も面白いのが多いし、見たい作品も多くなってきました。気軽に見れるしねというわけで、オットがいない間にDVD見たり、本読んだり、ゲームやったりぐーたら生活おくりますまぁ、普段でもぐーたらしてるんですけどね

2007.07.23

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２回目！！

今回も！

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試写会♪♪

試写会に行きました。

今日のとくダネ！で紹介してました。

DVD見ましたよ♪

今日は早起きしました。

「ラストゲーム　最後の早慶戦」

「山のあなた　徳市の恋」

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