カテゴリ:俊輔
サッカーワールドカップ南アフリカ大会で2010年6月14日、
予選リーグE組の日本がカメルーンと対戦し、1対0で勝利しました。 これが本当にカメルーンなの?という程のカメルーンの出来の悪さでした。 チーム内の内紛が一因とも言われています。 4年前のドイツ大会での日本のようです。 前評判は『不屈のライオン』と称されるカメルーンの圧倒的優勢でした。 カメルーンはFIFAランキング19位、対する日本は45位です。 実力差は歴然としていました。 海外メディアも、「今大会一番の番狂わせ」などと報道しています。 マスコミでは、得点を決めた本田圭佑が称賛されています。 マクロミルの調査によると、「カメルーン戦で活躍した選手は?」 の問いに対して、 1位 本田圭佑(37.3%) 2位 川島永嗣(16.3%) 3位 松井大輔(15.7%) 4位 中澤佑二( 3.3%) 5位 長友佑都( 2.7%) 日頃、サッカーを観たりしないような人達が対象なのでこんな結果かも。 4割弱も本田圭佑に集まるんですね。 日本はマスコミを筆頭にサッカー後進国なので仕方ないか。 今回の超守備的布陣の象徴であるアンカー阿部 ゲームキャプテンとして代表を牽引したボランチ長谷部 他にも貢献度の高い選手がいたので、バラけても良いはず・・・ でも、5位に長友佑都が入っていますね! 私が選ぶマン・オブ・ザ・マッチは左サイドバックの長友佑都です。 長友がカメルーンのキーマンであるエトオに仕事をさせなかったことが、 『不屈のライオン』の牙を奪い、無失点で試合を終えることができた大きな要因。 エトオが仕事できず、イライラを募らせた長友のネバリは見事でした。 大好きな攻撃参加を極力控え、エトオ潰しに注力していました。 エトオを自由にしていたら何点失点していたことやら。 エトオを中心としたカメルーンを自滅させたことは狙い通りでしょう。 カメルーンを自滅に追い込んだチーム力の勝利です。 「今大会最大級の番狂わせ」だろうが勝ちは勝ち。勝点3です。 でも、何となくスッキリしないのは、俊輔がずっとベンチだったから。 今大会は俊輔にとって最後のワールドカップ。 一分でも多くプレーしてくれることを祈るのみ。 【ブログランキング参加中】 応援宜しくお願いします!確実に開くまでしばしお待ち下さい ブログ村 通販ブログ BlogPeople「稼ぐ話/アフィリエイト」ブログランキング ブログケンサクエンジン
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