カテゴリ:園芸
一昨年、日除けのために植えたゴーやの収穫に気をよくし、昨年はトマトも植えたところ結構な量採れました。
そこで今年は芝生を外し、トマト・なす・きゅうり・サニーレタス・しし唐・ピーマンなど植えたのです。 芝生を外したのには他の理由もあるのです。 この家を建てたのはS54年、団塊の世代の我々の夢は、白い家に芝生です。 我が家も白い家を建て、芝生を張り主人がパターの練習というお決まりのパターン。 しかし夢の青々とした芝生は、草との戦いでもありました 5月から夏の間はサボってると、あっという間に草に占領されてしまい、炎天下汗だくで草取りです。 3月頃、小さいうちに取り始めればいいのですが、その時期の私は花粉症で庭に出られない。 伸びていく草を眺めながら、イライラでストレスがかかりっぱなしです ここ何年か前から外そうと提案してたのですが、主人は芝生への思いを断ち切れずいました。しかし収穫の喜びを味わい、食いしん坊の夫でして、やっと外す決心をしたのです(5月のひどい腰痛も懲りたようで) それは私も青々とした芝生の方が好きですよ。でもこれから高齢になっていき、益々大変になっていく状況ですから仕方ないですよね。 そんな訳で通路だけ残して外してしまいました。 灯篭の前にはトマトの可愛い実が一杯ついてます はちきれそうなナス、とげとげが痛いきゅうり、バジルの枝を切るとイタリアンの香りがプンプン、お日様を一杯浴びパリパのサニーレタス。 そしてもうすぐ真っ赤な完熟トマトやゴーやの収穫です。 日よけのゴーヤも2階のベランダまで届きました。1日に30cmは伸びてますよ。 ネットの端にきゅうりを2本植えましたが、これが「うどんこつよし」と言うネーミング。きゅうりはうどんこ病になりやすいのかな~? 野菜たちへの朝のご挨拶が日課となり、花が付き実に成っていく様子は感動ものですよ。 60歳を過ぎ、植物のたくましさに元気をもらい、自分で育てた野菜を食せる喜びを味わいました どんどん成長してる野菜が気になる私ですが、明日より8日間北欧へ行ってきます。 ツアー代が安かったので、直行便ではなくバンコク経由でして、ストックホルムまで17時間、乗り換え時間を入れると20時間かかるようです(バンコクは物価が安いので空港のお店を楽しみにしてるのですが…) この所何かと忙しく皆さんにはあまり訪問できませんでしたが、帰ったらゆっくりお邪魔いたします。 では行ってきま~~す お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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