カテゴリ:旅
6日18時30分ノルウエー・オスロより無事成田に帰ってきました
留守中は「行ってらっしゃい、楽しんできて!」のコメントをありがとうございました。 帰ったらすぐにUPする予定でしたが、思いのほか疲れが出てしまい、ご挨拶が遅くなりました。 8日間の北欧の旅は、3カ国の異文化に触れ生活と文化の違いに感心し、そして最大の目的でしたノルウエーのフィヨルド景色に圧倒され感動の連続でした。 観光はスウェーデンのストックホルムから始まり、ノーベル賞の授賞式が行われる市庁舎や王宮、旧市街ガムラスタンを観光し、国際列車でデンマークのコペンハーゲンに移動… デンマークはアンデルセンの童話の世界が広がり牧歌的で美しい風土で、可愛い家が多く印象的でした。 コペンハーゲンは歴史的建物が多く、ショッピングも楽しめる街でした。 フリータイムにOPをとらず、友人と6人で知恵を絞りながらメトロに乗り、コペンハーゲンの中心地ストロイエというショッピング街へ出かけて行き、帰りに違う電車に乗って引き返したりの珍道中も楽しい思い出となりました そしてコペンハーゲンから豪華客船?とはいかなかったのですが、船でノルウエーへ移動し一番の目的、フィヨルド観光へ… フィヨルドは、氷河の侵食作用で形成された地形で地球が生み出した芸術品と言った所で、断崖絶壁のスリル満点な景色や湾の穏やかな景色を、船上・高台・鉄道からたっぷりと堪能 <ソグネフィヨルド> 船上より 世界一の規模を誇る全長205k、深さ1308mのフィヨルド 高台より <ハゲンダルフィヨルド> 宿泊ホテルより ノルウエーの人々は自然をこよなく愛し、海や山に山小屋風のセカンドハウスを持ってる人が多く、長期休暇をとり自然の中で家族や友人とのんびりと過ごすそうです。 6時間の移動の車窓からは、可愛い山荘が程よい距離を置いて延々と建ってたのが印象的でした。 福祉国家で老後の心配がない国民性なんでしょうね。 3カ国とも街のあちこちに鮮やかな花が咲き誇り和みました~ あっという間に最終日となり、オスロのオペラハウス、フィヨルド湖、opのドローバック観光で楽しい旅も終了となり、翌日午後2時過ぎの飛行機で帰国となりました。 この飛行機が、油圧系統の不整備で飛び立ってから空港に引き返すというアクシデントがあり、かなり遅れ最後にどっと疲れが出てしまいました(あのまま飛んでいたらと思うとぞ~ですね) 帰ってから時差ボケか、体内時計が狂ってしまい、中々寝付けず朝方やっと寝られるなんて状態でして、もう少し体を休め旅の疲れを取ることにします。 写真の整理が出来ましたら、思い出を綴っていこうと思ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[旅] カテゴリの最新記事
|
|