終活日記

１００円ショップには時々顔をだす。
「へー、こんなものが１００円なんだ」
と買わなくても見る楽しみがある。
ついつい、そう使いそうにないものまで買ったりもする。
最近よく買うのは乾電池。
デジカメ用に買っている。
高い電池を買っても、そんなに長時間もつわけでない。
野外でなくなったら困るので、デジカメも充電式
じゃなくて、あえて電池式にした。
高倍率で少しでもきれいにとスーパーファインモード
にしているが、とになく消費する。
１００円ショップの電池だと１００枚ていどでなくなる。
はなから、そんなに長くもつなどという期待なんかしていないが
困るのが、バラツキがあること。
目で見て選択など出来ないから、運に任せるしかない。
おそらく検品などしているはずないだろうから
そんなものかもしれないと、あきらめてはいる。
電池の製造工程なんて、価格に関係なく同じだと思うのだが
実際はどういうふうにして作っているんだろうか。