カテゴリ:映画
昨年の映画の興行収入は邦画が洋画を上回ったとか。 映画産業存続の為にも喜ばしいことだ。 とか言いながら、おいら1円も貢献していない。 邦画を見る為に、劇場に出かける という行為をしなくなって久しい。 もっとも洋画もほとんどDVDだけど。笑 一方、飛ぶ鳥を落とす勢いのあった韓流が衰退ぎみとか。 粗製濫造のツケが回ってきたというところか。 邦画も内容から見ると、同じ轍を踏まないとも限らない。 今の勢いをかてに、上質の映画を作ってほしいものだ。 この「笑う蛙」、タイトルは出演者の大塚寧々が決めたとか。 ストーリーの展開に無駄がなくなかなか面白かった。 時間もおよそ90分と、だらだら長いだけの最近の 邦画の傾向からすると、スッキリしていて良かった。 ただ劇場で見るほどの映画かというと、ちと? テレビ画面で見たわけだが、十分のように思う。 最近はテレビ局製作の映画が多いが テレビドラマと映画は似ているようで違うとおいらは思っている。 延長線のような映画作りをしていたら、いずれしっぺ返し を食うのではないか。 評価 ☆☆☆☆ (当初3つにしましたが、これまで相対評価してきたのに これから絶対評価というのはおかしいと思い4つにしました。笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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