カテゴリ:映画
バレンタイン・デーにちなんで「ショコラ」とおまけに 「ボン・ボヤージュ」の大盤振る舞い。 「ショコラ」はテレビでさんざんやってるから ストーリーは省略。 昨日の「異人館」はこの映画の村をイメージして読みました。 主役のジュリエット・ビノシュというか 映画「ポン・ヌフの恋人」がおいら妙に好きなんですよねえ。 10年くらい年がたっているから、ずいぶんイメージが違う。 製作が米国だからしょうがないのかも知れないが、 フランス語でやってほしかったなあ。 つきまとわれていた男を誤殺した女優ヴィヴィアンヌ(イザベル・アジャーニ)は その後始末を幼馴染のオジェに依頼するが パリ陥落の混乱の時代、そこからドタバタが始まる。 コメディタッチでテンポもよく、飽きずに楽しめる。 アジャーニさんもいいのだが、おいらは女学生カミーユ役の ヴィルジニー・ルドワイアンを見ているだけで楽しめる。 はしめとエンディングをヴィヴィアンヌの出演した 映画のシーンでまとめているのがシャレている。 「重水」なんて言葉は別として、フランス語の教材 にしたらいいのではないかなあ、この映画。 評価はいずれも☆☆☆☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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