472506 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

終活日記

終活日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2007年02月14日
XML
カテゴリ:映画

バレンタイン・デーにちなんで「ショコラ」とおまけに
「ボン・ボヤージュ」の大盤振る舞い。
「ショコラ」はテレビでさんざんやってるから
ストーリーは省略。
昨日の「異人館」はこの映画の村をイメージして読みました。
主役のジュリエット・ビノシュというか
映画「ポン・ヌフの恋人」がおいら妙に好きなんですよねえ。
10年くらい年がたっているから、ずいぶんイメージが違う。
製作が米国だからしょうがないのかも知れないが、
フランス語でやってほしかったなあ。


つきまとわれていた男を誤殺した女優ヴィヴィアンヌ(イザベル・アジャーニ)は
その後始末を幼馴染のオジェに依頼するが
パリ陥落の混乱の時代、そこからドタバタが始まる。
コメディタッチでテンポもよく、飽きずに楽しめる。
アジャーニさんもいいのだが、おいらは女学生カミーユ役の
ヴィルジニー・ルドワイアンを見ているだけで楽しめる。
はしめとエンディングをヴィヴィアンヌの出演した
映画のシーンでまとめているのがシャレている。
「重水」なんて言葉は別として、フランス語の教材
にしたらいいのではないかなあ、この映画。

評価はいずれも☆☆☆☆







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007年02月14日 08時55分48秒
コメント(6) | コメントを書く
[映画] カテゴリの最新記事


PR

カレンダー

ニューストピックス

フリーページ


© Rakuten Group, Inc.
X