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終活日記

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2007年03月01日
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カテゴリ:絵画鑑賞
絵画には画風や主義、思想などによって
印象派とかのように区分わけされているが
これはラファエル前派のダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ
の代表作とでもいっていい作品。
モデルは後に妻となるエリリザベス・シダル。
他にも彼女をモデルにした作品はいろいろあるが
画調は暗いものの、この作品が一番好きかなあ。
妻になったと書いたが、ロセッティの、もうひとりの
代表的なモデルのジェーンとの二股愛などいろいろ曲折があって
ノイローゼのようになって若くして死ぬ。
ロセッティ自身も晩年は酒や薬でボロボロになる。
英国の画家などというと、ラファエル前派の画家たちより
ターナーなどの方が有名だが、おいらはだんぜん
こちらのほうがいい。





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最終更新日  2007年03月01日 19時30分05秒
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