カテゴリ:生活
今日は「LPレコードの日」であり「電卓の日」
でもあるんだとか。 なんでも記念日があるもんだなあ、と、おかしくなるが どちらも時代を感じさせる。 若い人たちは最初からCDなんだろうが、おいらたちの 子供の頃はLPレコードすらそんなになかった。 中高生になってシングル盤を少ないこづかいで買い 単体のプレーヤーで聴いていた。 オーディオセットで好きなLPを聴くなんていうのは 社会人になってから。 アンプは変えたが、プレーヤーやスピーカーは そのときのものを、今でも使っている。 といっても、プレーヤーでLPレコードを聴くなんてことは ほとんどない。 しかし、CDの登場でレコードというものは あっというまに駆逐されてしまった。 ジャズなんかはレコードで聴くほうがいいけど。 電卓のほうもすごい変化で、今では景品にすらなっている。 商品の登場はもちろんパソコンよりも早いが 当初は大きくて、価格も数万円はしていたと思う。 今ではペラペラでも性能は十分である。 携帯の付属機能になってさえいる。 隔世の感というのはこういうのをいうのかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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