カテゴリ:スポーツ
一歩早くスタートしたパ・リーグに続き
プロ野球のセ・リーグが開幕した。 ひいきのヤクルトが負け、嫌いな巨人が勝つ という、まことにもって面白くないスタートとなった。 とはいうものの、最近は興味を持ってTVの中継 などは見ていない。 巨人戦ばっかりのせいあるが、展開のスピード感が どうもかったるい。 年間の試合数が多くて、ひとつの試合のウエイトが軽い という理由もアル。 もちろん勝ち星の積み重ねが優勝につながるわけだが 今年はセ・リーグもブレー・オフとか。 3位のチームが数試合調子がよければ日本一になる。 それまでの勝ち星になんの意味があるのか。 それに比較すると高校野球はまだ救える。 成長途上の選手のハツラツとしたプレーも魅力だが トーナメント方式というルールが良い。 一度負ければそれで終わりだから、自ずとひとつひとつの試合に 緊張感があるから、見ていてもドキドキする。 優勝するというのは、地方予選も含めて、一度も負けない というのだから、これはスゴイ。 スポーツ観戦の楽しみというのは、めまぐるしい展開や 一瞬一瞬の緊張感にあると、おいらは思っているから プロ野球というのは、どうもこれにそぐわないような気がする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[スポーツ] カテゴリの最新記事
|