468389 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

終活日記

終活日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2008年05月28日
XML
カテゴリ:ニュース
去年の正月は、兄が妹を切り刻むという
衝撃的な事件で幕を開けたが、この事件の
裁判が昨日あり、判決が懲役7年だとか。
随分軽いんだなあとの印象を持った。
これ裁判員制度の裁判の対象になったら
どんな結論になるんだろう。

なんでも、殺人の部分は罪で、切り刻んだのは
別の人格が行ったから無罪だとか。
解離性同一性障害障害という精神鑑定を根拠にしている。
そもそも、精神鑑定なんて信用できるのだろうか。
鑑定結果も鑑定者により違う結果になることも多いし
精神分析自体がいいかげんなものという意見もある。
多重人格なんてサイコスリラーじゃあるまいし。
素朴な疑問として、犯罪者が意識的に終始異常な言動を
くり返していたら、学校の中しか知らないような鑑定士が
まともに判断できるのだろうか。

近頃なんでもかんでも精神鑑定というのが、弁護側の作戦
のようだが、マトモな人間からみれば、犯罪を行う人間
全てが精神異常者に思えるのではないか。
池田小事件の宅間なんかは、人格そのものがなかったように
おいらには思える。
欠落と異常は違うのかな。
彼は自ら死刑を望み、早々と執行された。

メン・タン・ピン・ドライチ満貫、死刑などといった
麻雀の点数出しなどとは量刑の判断は違うが
こういう精神鑑定を根拠にされたら、裁判員は
ますます、わけが分からなくなるのではないか。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年05月28日 07時21分26秒
コメント(4) | コメントを書く
[ニュース] カテゴリの最新記事


PR

カレンダー

ニューストピックス

フリーページ


© Rakuten Group, Inc.
X