終活日記

テレビで女子ゴルフのサントリー・レディースを
見ていたが、息づまるような争いだった。
バーディーラッシュという華やかな争いではなく
ミスをしたほうが負けという展開だから緊張感があった。
結局、大山志保がわずか１mのパットをはずし
上田桃子の優勝となった。
彼女、１００mくらいのアプローチ、抜群にうまいが
今回はテマイチ。
米国帰りというプレッシャーもあったのか。
珍しくポロポロ大粒の涙を流していた。
もちろん優勝のうれしさもあるが、思い通りのゴルフを
観客に見せられなかったくやしさもあるんだろう。

あまりテレビ見ないおいらも、女子ゴルフはよく見る。
容姿的にも、男より女みているほうがいいという面もあるが
飛距離がとんでもなく違わなくて、どういうふうに攻める
のかな、と少しはゴルフするおいらにも興味があるからだ。

先日、友人からコースに出る誘いがあった。
今度の日曜日だが、受けたのはいいが、２年ぶりくらい。
クラブも握ってないから、練習場、いわゆる打ちっぱなし
に行ってきた。
いまさら、練習してもしょうがないので、空振りしないか
確かめるためだ。笑
打ちっぱなしではいつも、そこそこ。
ごまかしがきくからで、コースに出ると全然ちがう。
おいら血迷うほうだから、スコアはなかなか伸びない。
単純に遊んでくるとしよう。笑