カテゴリ:自然
とにかくグロテスクという言葉を具象化したようなもの。 昨日、市の環境課から 「あれ何?何とかならんもんか」と電話があった。 何とかならんかと言われても、おいらが持ち込んだもの でもないし、生物学者でもないしぃ。笑 とにかく、オオマリコケムシという生きもので ほとんどが水分のようだから、乾燥させて焼却するしか ないのではないかと答えておいた。 これ、ピンクとかブルーで夜になるとホタルのように 点滅する、なんてものだと、存在価値もあるのだが。笑 とにかく薄汚く、幾何学的な模様まである。 去年も見かけたが、今年は異常に多いようだ。 北米産で水鳥か、なにかにくっいてきて繁殖したようだ。 他の動物に害を与えるわけでないし、水質汚染とも 関係なさそうなんだが、とにかく見てくれが悪い。 木場潟の話なんだが、カヌー競技のコースもあり 北京五輪の前の短期合宿のオファーが数カ国からあり 関係する県議が市に苦情を入れたという顛末だ。 皮肉なことに、先日見た限りでは、このカヌーの 船着場あたりが、一番多いようだ。笑 プラプラ漂う彼らには何の責任もないのだが、 いかんせん、小汚い。笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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