カテゴリ:生活
明けそうで明けない梅雨。 昔、麻雀をやりながら、「出そうで出ないは、ババアの○○」 なんて言っていたけど、雨といえば傘。笑 ときどきウォーキングというか、歩いているが 冬の曇った日でも、日焼けを防ぐ為か 傘を差している人がけっこういる。 近頃は事務員の腕抜きの細いの(ちゃんとした名前 あるんだろうなあ)をしている人もいる。 傘を英語で言え、なんて言われたら、パラソルと 答えるんじゃないだろうか。 実はこれ、フランス語の日傘のこと。 para(防ぐ)+ sol(日光)ということだ。 日傘はやっぱり女のものだなあ。 炎天下、白っぽい和服を着て、日傘を差して歩く なんてシーンが昔の映画によくあった。 腰をクニっとひねれば、夢二の絵のようになる。 ところが、これ男性名詞だから、よく分からない。 雨傘はパラプリュイという。 para(防ぐ)+ pluie(雨)ということだ。 ド・ヌーヴのシエルブールの雨傘はレ・パラプリュイ・ ド・シェルブール。 複数になっているから、いくつかの傘がクルクル回って 踊る、あのシーンを思い出す。 ちなみに「昼顔」は、ラ・ベル・ド・ジュールという。 こちらは女性名詞だ。笑 昨日のフランス語講座から知恵を拝借。 おいらのブログ、ずっと読んでいたら 教養が深まると思うんだけど、アクセスが 低位で安定している。 もっとも、来た人のとこしか行かない。笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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