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終活日記

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2008年08月30日
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カテゴリ:生活
ときどき読んだ本の感想を書いているが
このところ、雑誌の特集に面白いのがあって
一般書は読んでいない。
今は「文藝春秋SPECIAL」を読み始めた。
表紙にすばらしき日本語の世界とあって
特集が「私の文章読本」だったからだ。
日本語は奥が深くて美しい言語だと思う。
しかし、カッコイイ文章書きたいのだけど
こうやってチャカチャカと書いているので、
もうひとつ満足のできる文章にならない。
なんせワードの変換がイラつく。

おいらたちの年代はパソコンの前にワープロ機を経験している。
おいらの場合は、最初はキャノンのある機種だったが
モニターに3行くらいしか表示されない。
2代目はシャープの「書院」で、こちらは今のノートパソコン
のような感じで、行数も多く、なにより文章変換が優れていた。
しょっちゅう使うわけでもなく、年賀状の時期に活躍する程度
だったが、なにせ新しいもの好きだったもので。
もちろん今のように簡単に通信できるような時代ではなく
一応通信機能もあったが、確かパソコン通信と言っていたのか。
動画や画像なんて夢の世界で、メールのように、文字を送れるだけだった。
まあ2台とも、どこかでほこりをかぶっているだろう。笑

要するに、きれいな日本語を書きたいわけだが
漢字はもとより、文章で入力したら、ビタッと変換しないものか
と、パソコンになってからも思うわけだ。
もっとも、知識の蓄積がなかったら話にならんのだけど。





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最終更新日  2008年08月30日 06時24分16秒
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