終活日記

眠気眼で目をこすりながら新聞を見たら
いきなり飛び込んできたのが「福田首相退陣」の
大きな見出し。
なんじゃい、これは？というのが率直な感想。
早く辞めろとずっと思っていたが、こう唐突に辞められても
困るんだよな。笑
ころころ変る日本の総理大臣に、外国の信頼もないと思うが
２代続けて無責任な辞め方されたんでは、あ然とするしかないのでは。
野党うんぬんなんて関係ないだろう。
本人に資質がなかっただけだ。

就任当初に「貧乏くじ」などと自ら言っていたように
問題が山積で、状況も厳しいのは分かっていたはず。
途中で投げ出すから、最初から受けるなと言いたい。
責任をもって政治を行えないなら、安部の時にも書いたが
議員そのものも辞めるべきだろう。
大志もないのに二世というだけで、まるで家業であるかのように
政治の世界に登場させる、こんな流れは国民自身が切るべきだ。

当初からまるで他人ごとのように、当事者意識がまるでなかった。
国民国民といいながら、目線は上から。
期待というものを何ももたせなかった、こんな人物は退いてもらって
結構だが、こういう人材しかいないということのほうが問題。
麻生にしたところで、出自は似たようなものだ。
とにかく衆議院を解散したらどうなのかと言いたいが
いきなり政権がころがりそうな、民主党のほうが
案外困ったりして。笑