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終活日記

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2008年09月08日
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カテゴリ:テレビドラマ
テレビ嫌いのおいらも、ガキの出ない単発ドラマは
テーマによっては見る。
というか内容より田中裕子を久しぶりに見たかった。笑
市政演説会と婦人コーラスの発表会をダブルブッキングした
公民館職員の顛末を扱ったもの。
内容はまずまずかな。
それよりも、スペシャルドラマといいながら
日曜の午後2時という、あまり誰もテレビ見てそうにない時間
に放映するというのが問題だな。
低脳番組のほうが大事なんだろう。
こういったドラマやドキュメンタリーもっとやれば
おいらもテレビ見るし、受像機も地デジに変えるのに。笑

昔、今でもあるのかな?東芝日曜劇場という、こういった
地方局が単発ドラマを制作する良質の番組があった。
別に応募というか、もしてなかったと思うが
この番組を想定してシナリオを書いたことあるなあ。
能登の穴水湾の「ぼら待ちやぐら」を扱ったもの。
老いた漁師と孫の交流を描いた。
ラストシーンは泣ける。と自分で言っているが
ノートに書いただけだから、どこへ行ったか分からない。笑

で、話は変わって「続・三丁目の夕日」も続けてレンタル
で、見ていたのだ。
今回はそれぞれの恋愛が底辺に流れている。
続ということで、前作ほどは感動はなかったが、やはりテーマや
時代には、心動かされる。

これからが本題。笑
「歓喜の歌」のおばさんカツラの田中裕子は役柄としても
白川和子の老いは日活ロマンポルノを知っている世代には
なんとも言えない感慨があるし、「三丁目」の薬師丸ひろ子の
後ろ姿のシルエットは「快感」の薬師丸でなくて、
おかあさんのそれだ。
要するに、いつでもみんな若いままではいられないということ。
当たり前のことなんだが、若い過去をひきずってばかりいないで
どこかで折り合いをつけないといけないのだ。
これらの映像を見ていて、内容以外にそんなことを感じていたおいら。
いつまでも折り合いをつけられずにいる自分が情けない。
今日というか季節の変わり目にはウツっぽくなる。苦笑









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最終更新日  2008年09月08日 09時01分25秒
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