カテゴリ:映画
目撃 / クリント・イーストウッド 映画の評価はイマイチのようで、内容も それなりという感じだが、シナリオは 良く書けていると思うな。 カメラワークもいいし。 よく、シナリオは人が描けていないとダメ と言われるが、ジーン・ハックマンほか 脇役も達者な俳優が揃っているが、 それぞれ、いい味出していたのでは。 おいらは、刑事役していたエド・ハリスが ロシアのプーチンみたいな顔しているけど 結構好きなんだよなあ。 監督は、クリント・イーストウッドだが 最近米国の映画も、彼の作品くらいしか 見る気がしない。 ローハイドからマカロニ・ウエスタンで ブレイクしたわけだが、渥美清が寅さんのように イーストウッドといえば、ハリー・キャラハンだ。 しかし、回を重ねるごとに、動きが鈍くなり どうなることかと思ったら、今や名監督。 麻生と違って、ブレないところがいいな。笑 ラスト・シーン、娘が「メイク・ビー・オール・ライト」 と聞き、「イエス」と答える。 「テイク・イット・イージー」とか「エブリシング・オール・ライト」 なんてフレーズ好きだが、これも頭にイン・プットしておこう。笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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