カテゴリ:音楽
時々、このブログに追悼文なんて書いているが
まさか、対象がマイケル・ジャクソンになろうとは。 ニュース速報を見て驚いた。 衝撃度は、外人に関しては、ジョン・レノン、ジミ・ヘンドリックス ジャニス・ジョプリンに次ぐ。 正直言うと、おいら、ブラック・ミュージックは好きだけど、 主に80年代のいわゆる「ブラコン」。 マイケルはそれほどでもなかった。 テビューが「アイル・ビー・ゼア」かなと思っていたら 「アイ・ウオント・ユー・バック」のようだ。 初めて姿を見たのは、「エド・サリバン・ショー」の ジャクソン5の頃かな。 その後、見かけないなあと思っていたら、ソロになってからの 「スリラー」で衝撃を受けた。 なんやかや言っても、このアルバムはスゴいな。 死因は心不全なんとか言っているが、おいらは自殺を真っ先に 想像した。 整形は鼻だけと言っていたが、それだけではないだろう。 人前に出られないほど、ぐじゃぐじゃになっていた のではないか。 妖怪というか、化け物みたいになっていたもんなあ。 今でこそ、黒人のオバマが米国の大統領になったが、 昔の黒人差別から思えば、分からいでもないが。 彼が憧れていた、ダイアナ・ロスも、シューフリームズ 時代の髪型はかつらだったというの知ったのは最近だ。 まあ、死因は分からないが、まだ惜しまれる死だな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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